![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEio0N5KohbZxVfGPQHlStcr-taU30Ktw0sCDBM0Zoc1-q1GXUpc8452_NDe56KSFU3VG9iCOkolaxyS9smxK2VOxoteOtjmc-zU21mA42cNckDqpnbVVW8fk0i4NzVnfYduQcLiSvyloxM/s320/frame.jpg)
額装屋さんへ 額の裏に付ける裏板押さえを買いに行った。
トンボと言う名称のようだ。
大量購入に「額作ってんのかい?」と質問された。
景気良かった時代は額縁の発注は定型しかなかった。
今じゃ、どんなサイズにもミリ単位で注文して3日目には
店舗に届くという。昔は自分が望むサイズの額が欲しい時
は、やっぱり自分で作っていたそうな。
ニコニコしながら店主さんは、ガラスはどうするの?とか
マット紙は?とか質問攻め。全ての質問をクリアして
トンボしか売るのがないと解っても、ずっとニコニコ話して
くれた。きっと自作している人がいて嬉しいのだと思った。
「マット紙を安くあげるから、額が出来たら持って来て」
と店主さん。
恥ずかしくて、自作の額をプロの所に持って行ける訳が無い。