今日は餅つきの日だった
若い衆と呼ばれてもう何年になるだろう
でもこれやんないと年が終わった感じがしない
今年はその若い衆が僕だけと聞いていたから
少し気合いれて行ったけど
いとこ(嫁入り前)がもうずいぶん前から頑張っていた様子
パワフルだなぁ
僕のついた分は切り餅と鏡餅になった
毎年の恒例、今回も大量の餅とマメをこさえた
20101230
20101229
松竹湯へ
20101228
榎本さんですよね?
20101227
八戸の匂い
八戸に着いた
年末に新幹線を降りた時の匂いと寒さは
言葉に表せないくらい特別な感覚
吐く息がかすかに白い
何年かぶりのローカル線
高校生のボアブーツのつま先が濡れていたり
小さい子供のホッペが赤かったり
3時間前までの光景とガラッと雰囲気が変わる
今晩から北の人になるのだなぁ
子供が雪玉を持って乗ってきた
頭格好を見て僕も毛糸の帽子をカバンから取り出した
年末に新幹線を降りた時の匂いと寒さは
言葉に表せないくらい特別な感覚
吐く息がかすかに白い
何年かぶりのローカル線
高校生のボアブーツのつま先が濡れていたり
小さい子供のホッペが赤かったり
3時間前までの光景とガラッと雰囲気が変わる
今晩から北の人になるのだなぁ
子供が雪玉を持って乗ってきた
頭格好を見て僕も毛糸の帽子をカバンから取り出した
これから始まる森
八戸行きの新幹線まで時間があったので明治神宮へ
参道は何回か歩いた事があったけれど
今回、初めて神宮の森へ入った
日本でただひとつの人工で天然の森
90年前に300年後をイメージして作った天然林は
計画がうまく行き過ぎて、いま完成したという
僕はその設計者のイメージした最初の森に居るのか
と考えながら歩いた。ありがたい
写真を撮っていると
歩くスピードがだんだん遅くなって
五感がだんだん鋭くなる事がよくある
周りの風景に体が取り込まれて森の一部になったような感じになる
今回はそんな一瞬を感じたような気がする。
他の人の歩くスピードがすごく早いので
追い越されるたびに都会っぽい空気に戻される
加藤清正の井戸に何故か人が列んでいたので聞いてみたら
井戸の写真を撮って携帯の待ち受け画面にすると
良い事が起こるのだと言う
なんてバカらしいと思って笑ってしまった
歩くスピードが早いのは順番待ちに列ぶためだった
井戸の写真を撮ってホッとした気持ちでニコニコして帰る人たち
森の設計者はこんな事までは想像できなかっただろう
その後、渋谷へ
ハチ公口からタワレコまで歩く間
いろんな事を考えながら歩く
東京は多くの人の多くのパワーが昔から注ぎ込まれている土地なのだ
その上をいろんな人がいろんなスタイルで生活している
ipodから「Perspective/坂本龍一」が流れてきて
ウワーッと凄く悲しい気分になった
ぼくにとって東京は、陰も陽も両方のパワーが渦巻く
パワースポットなのだなと思うようになった
参道は何回か歩いた事があったけれど
今回、初めて神宮の森へ入った
日本でただひとつの人工で天然の森
90年前に300年後をイメージして作った天然林は
計画がうまく行き過ぎて、いま完成したという
僕はその設計者のイメージした最初の森に居るのか
と考えながら歩いた。ありがたい
写真を撮っていると
歩くスピードがだんだん遅くなって
五感がだんだん鋭くなる事がよくある
周りの風景に体が取り込まれて森の一部になったような感じになる
今回はそんな一瞬を感じたような気がする。
他の人の歩くスピードがすごく早いので
追い越されるたびに都会っぽい空気に戻される
加藤清正の井戸に何故か人が列んでいたので聞いてみたら
井戸の写真を撮って携帯の待ち受け画面にすると
良い事が起こるのだと言う
なんてバカらしいと思って笑ってしまった
歩くスピードが早いのは順番待ちに列ぶためだった
井戸の写真を撮ってホッとした気持ちでニコニコして帰る人たち
森の設計者はこんな事までは想像できなかっただろう
その後、渋谷へ
ハチ公口からタワレコまで歩く間
いろんな事を考えながら歩く
東京は多くの人の多くのパワーが昔から注ぎ込まれている土地なのだ
その上をいろんな人がいろんなスタイルで生活している
ipodから「Perspective/坂本龍一」が流れてきて
ウワーッと凄く悲しい気分になった
ぼくにとって東京は、陰も陽も両方のパワーが渦巻く
パワースポットなのだなと思うようになった
20101226
年末餃子大会『多分其の一』
20101225
ヘウレーカ!?
20101222
20101215
20101212
文字を読むみたいな映画だった
ノルウェイの森を観た
村上春樹を読んだ事が無い僕にとっては
原作者よりトラン・アン・ユン監督の方が目当てで選んだ映画
最初は監督独特のお目当て画角に浸っていたけれど、
その画角がすぐ小説を読んで想像しているような感覚になった
原作とか監督とか言う前に「良い映画」だったとおもう
僕は愛する人、愛していた人と
本心をぶつけ合うような会話をしていた記憶が無いなと気付いた
どんな「会話」をしていたのか思い出せないな
帰りは映画の内容とそんな事を思って
ずっと知らない山道をドライブしていたけど、いつの間にか
知ってる道に辿り着いて、気付いたら家についていた
村上春樹を読んだ事が無い僕にとっては
原作者よりトラン・アン・ユン監督の方が目当てで選んだ映画
最初は監督独特のお目当て画角に浸っていたけれど、
その画角がすぐ小説を読んで想像しているような感覚になった
原作とか監督とか言う前に「良い映画」だったとおもう
僕は愛する人、愛していた人と
本心をぶつけ合うような会話をしていた記憶が無いなと気付いた
どんな「会話」をしていたのか思い出せないな
帰りは映画の内容とそんな事を思って
ずっと知らない山道をドライブしていたけど、いつの間にか
知ってる道に辿り着いて、気付いたら家についていた
20101209
高級時計(文字盤だけ)
20101204
20101202
ニャー(はい)
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