20100428

オメザとラジオ


今日のラジオを聞くためにラジオチューナーを買ったのに、、、残念仕事中。
きっと良い番組のはず、誰かエアチェックしてくれないかな。
あっ。再放送あるかも。期待とレーズンパン

20100427

使えない携帯、携帯使えない


携帯電話の調子が悪い
どうやら電話の相手に僕の声が聞こえないようだ

あまり携帯は使わないけれど、少し不安になった

でもショップに持ち込むと症状が再現しない
どうしたものか。結局、検査修理する事になった。

それにしても、代替え携帯の使いづらいこと
基本操作ができないのは、僕が時代について行けてないからなのかなぁ?

触っているうちに変な機能がオンになって戻らなくなった
本当に、本当に電話とメールの機能しかない携帯は無いものか。
ゴチャゴチャした機能を諦めて、電話しか使っていない人は多分すごく
多くいると思う。みんな機能が多すぎて持てないくらいのビクトリノックス
を持っているみたい

道に迷ったら交番には駐在さんが、
美味しいお店が知りたかったら、地元の人が居るのに
観光情報が知りたかったら、市の観光課があるのに・・・

そんな事を考えつつ、今朝、頑張って壁紙を替えた

20100424

そのカメラのお問い合わせに

回答します


こんなカメラ
本当に箱に穴があいているだけ
試写するごとに、遮光や印画紙セット、三脚座など
改良をかさねてこの形になりました

印画紙ピンホールカメラの良いところは
1枚撮影の度に印画紙をセットしなくちゃならない事
勿論暗いところでね
あとは少なくとも5分以上シャッターを開けっ放しにして
おかなくてはならない事 おのずとジッとしている事に耐えられる
場所での撮影になる。本読んでると丁度良いのだけれど屋外で本を
読んでいる人を見た事があまり無いなぁ

いま、2号機向けの箱(深さが50ミリが理想)を探しています

20100422

撮影風景のお問い合わせに


回答します
4月7日、7時間の撮影の風景はこんな感じ。
本当に箱に小さい穴が空いているだけのカメラ

今週末までで試写は終わり。そろそろ屋外撮影へ赴きます。
箱の厚みから、判る人にはわかるのだけど、かなりの広角
穴の大きさは直径0.2ミリ

20100418

先へ行く人、じゃまです



世田谷美術館で
川上澄生展を見る

版画は主に線を彫るのではなく線を残す
版木(ネガ)を彫って反転して作品にする
考えが暗室作業に似ている感じがする

いろんな線や模様の出し方を
楽しそうに彫っている
その姿が自然と想像できるような作品
画面の構成、間、余白のリズムがステキで
何回も好きな作品まで戻ってみた

棟方志功は画家を志していたが
川上澄生の作品を見て、版画でやっていこう
と決心したのだそうだ。最初期の作品は凄く影響を受けていて
その中に「先へ行く人、じゃまです」と言葉を入れたほど。



そのあとジャンルー・シーフ/東京都写真美術館
こっちも完璧な広角と素晴らしいプリント技術にため息ばかり
はぁ〜すげーなぁ

これから行きたい3展
ジョン・ルーリー ドローイング展
「草間弥生 十和田でうたう」展
ルーシー・リー展
佐々木耕成展 全肯定

20100415

Memoraphilia

藤部 明子さんのメモラフィリアという写真集を借りてきた

Memoraphilia : "A love of memory and memorable.
        A disposition toward remembrance.

メモラフィリア:記憶や物への愛、愛着
        引き寄せられて回想にふける心

・・・どうして人は物事を覚えておきたいと思うのだろう?
           どのようにして覚えておくのだろう?・・・

そうそう。そうゆう事なんだよと頷いてしまった。
巻末のチェベ・ファン・タイエンさんの
「個人的メモラビリアをめぐる18の随想」も
深く深く同意する。

他人から見ると何も価値の無いものでも、大切な宝物になってしまう。
子供ががらくたを宝物として集めるように
メモラフィリアとして物や音楽や記憶自体を収集しようとする。

僕の撮る写真もこのメモラフィア(記憶)の収集なんだと直感した。
いつも心が動いた時、と表現していた感じが収集したいときに結びつく。

そのときの音とか温度とか感覚とか、そんな物事まで写しておきたい。
そして、あとで引き寄せられるように回想し愛したいのだ。

20100411

山桜の美しさ


部屋から桜が見える
赤と白の山桜が2本、並んで立ってる
今日はそっち方向から風が吹いてくるので
何となくいい匂いがするような気がする

見ていると、白と緑、赤と緑の配色が毎日かわって面白い。
最近、小林秀雄の話も聞いた事もあって、染井吉野より
山桜の方に注目するようになった。

20100407

電気をイッパイ使おう!

八戸市はついに下水道東部終末処理場のバイオマス発電による
グリーン電力証書を発行した。NICE!!

グリーンシティ

各家庭でも電力証書を買ってバンバン電気を使いまくって、
自然エネルギーの発電所が建ったら「いいんじゃない?あおもり」

ガラス固化体の事に頭を悩ますより、
こっちの方が将来性が十分あると思うよ。
太陽の寿命なんてあと50億年だよ。
やませ もビュービューだよ。

もっともっと大きく取り上げても良いニュースだと思う。
そして、電力書証を買った2社に拍手!

20100403

「ところで、君たちは誰だね」

大学3年だったか?記憶が無いが、ある講義で代返を頼まれた。
その講義の受講は全部で10人くらい。その日に限って3〜4人しか
受講しなかった。

「○○君」「ハイ」、「○○君」「ハイ」、「ハイ」、、、、
1人がニコニコしながら声色も変えずに続けて数回返事をした。

教授もパッと見て人数が少ないのは明らか。

ニッコリ笑って
「ところで、君たちは誰だね」と、もう一回出欠を採った。

そして、講義は和やかに始まった。

20100402

早口な末田正雄さん

学生にとっては新学期が4月からはじまるという心持ちはとっても
良い思い出になる。少し暖かくなってきたら新学期。
いい季節に昔の人は年度の区切りを選んだなと思う。
この時期になると小学校へ行く道を予行登校をした事を思い出すなぁ。

NHK ニュースのページが格段に見づらくなった。
TVニュースの原稿がそのまま見られるので重宝していたのだけれど、
レイアウトが本当に悪くなった。以前はスクロールしなくても
いろんなニュースの見出しが見られたのに、欲張りしすぎて駄目になったなぁ。

そのかわり
NHKラジオニュースを見つけた。これなら家事をしながら、
ストレッチしながらいつでも今までと同じ情報が手に入る。いい感じだ。

再生スピードを選べるのも面白い、早く再生すると声色はかわらずに
非常に早口なニュースが聞ける。末田正雄さんが時間な〜いってな感じで
読んでくれる。