20170528

素人っぽさ

初体験で納得のいくものはできない

同じく、技や要領を覚えてしまってから、
初心者のようなものを作り出すのは難しい

そんな言い訳を用意しながら、仕上げの剥がし作業。
発注した家人も、どうやらこの素人っぽさをゆるしたようだ。

新聞受けの小窓になった唐草は
擦れて線が痩せるころ丁度よくなる・・・はずです

20170517

少し大変なくらい

今月は作成ばかりしている
割れちゃった部品を
プラスチックの塊から手作業で削り出し
こんな、少し大変なくらいの作業が丁度いい

すぐ治って拍子抜けしたり、手を尽くしても修理不能で
ガラクタになったりするよりスッキリした心持ちで終われる

どうやらこの賭けには勝ったみたい

組み込み後の動作は問題無し、完了。
この時点でやっと新しいカメラを手にいれた実感だ
次の課題はレンズを手にいれること、なので撮影はまだまだ先
しばらくは、大きいシャッター音を聞くためのただの機械だ

20170515

電気は見えない

電気は見えない
最終的にご飯が炊けたり、洗濯機が回ったりするのだけれど
いま、電気がヒーターやモーターに流れてああなってこうなって・・
なんて考えたりしない。本当は流れたり、溜まったり、増幅したり
しながら電気エネルギーをワークに効率よく変換している。

さて電気は見えない
けれど、その流れたり、溜まったり、増幅したりを
音の歪みや伸ばしや振幅なんかで感じ取ることはできる
あとは想像力を豊かにして、電気を聞くだけなのだけど。


楽器というか歪ませ機材として楽しくって、、、
やはり電気のことはあまり考えなくなってしまう
お聞かせできないのが残念だけど、UFOが飛んでいる
ような音が様々なバリエーションで作れるようになった。

もしかしたら 電気は見えないがゆえに楽しいのかもしれません。

20170507

茶黒赤 = 1000


少し古い時代の基盤
キャプション付きで
おおらかにユッタリと並ぶ日本製と

ユッタリさの中にもピシッとした雰囲気を醸すロシア製
なんか並び方にお国柄が出ているように感じる

断捨離のつもりが、かえって
ユニット別に点数が多くなる事態、ムム。

20170503

20年前の4年間

いつからか、GW恒例行事になった家のメンテナンス

20年前の4年間のバイト経験に感謝する日でもあります。
多くを教えてもらったし、その経験を有意義に活用できて
いると思う。

ヘラの3次元的な使いかたを手取り教えてもらっていたなぁ
そして、コーキングの命ともいうべき
ヘラ先の形までコピーさせてもらってて・・
いま思えば、かなり素晴らしい経験だったのよ。

20170501

青い機体

西方の国の仕込みのような緊迫感と
一応、付き合って調子を合わせているような周辺国
なんか、撃つなよ撃つなよ、みたいな雰囲気が
ダチョウさんの「押すなよ押すなよ」に見えてしまう
今日この頃。

空飛ぶ轟音に一瞬、有事を思ってしまったが
朝刊みといてよかった、ブルーインパルスだった。
市役所の方で演技して階上方面で体制を立て直したりていたから
何度か家の上空を行ったり来たりしてくれた。

思いがけず「楽しませる見事な作品」見たなぁ。