20111030

キジが5羽


ひと通りアイディア撮影は終了
鮫角灯台で仮眠していて目を覚ますと

車の前にキジが5羽
その時だけデジカメが壊れたのか、
全く動作しなかった

「そんなもんだよな」

灯台の周りを散策
さっきまで太陽が水平線あたりだったのに もう
こんな上に

デジカメは普通に起動した
「さっきはキジが5羽もいたからな」

20111029

日の出まであと1時間


4時に起きた
もう一度寝ようとしても寝られない
思いつくままに色々と考えを巡らす

寝起きは頭がフラットな状態だから
思考が突飛もない所へ飛ぶ

餃子の皮からフィルムの装填に
思考がボンッと飛んで、
新しい(おバカな)アイディアが生まれたような気がする

「アイディアは腐る」とはよく言ったもので
その瞬間に試すのが正解である

日の出まであと1時間
そういえば今月、写真を一枚も撮っていない

20111022

またまた読んでいる



パブロ・カザルス「鳥の歌」
をまたまた読んでいる。
1年に1回は読んでいるような気がする
毎回引っかかる文章が違うから面白い
今回もいろいろ考えさせられる

「ときどき私は暗澹とした気持ちでまわりを見回すことがある。いま世界を苦しめているこの混乱のなかで、人生の価値そのものに無礼がはたらかれている。美は私たちのまわりいたるところあるというのに、なんとおおくの人がそれに盲目でいることか!人間はこの土地の驚異を見ていながら、なにも見ていないようだ。人びとは熱に浮かされて生きているが、どこにいこうとしているかほとんど考えていないらしい。彼らは興奮のために興奮を求める。まるで途方に暮れて自棄を起こしてでもいるかのうように」

20111020

季節を食べる


僕の住む地方では菊の花を食べる習慣がある
毎年この季節になると緑の食べ物に黄色が加わる
菊のほのかな香りと甘み、シャキシャキした歯ごたえ

おひたしを何もつけずに食べるのがベスト

若い頃は絶対食べなかったのに、
近年は本当に美味しく季節を食べている

20111016

懐かしい感触


水洗中の紙の懐かしい手触り
手間はかかるけれど
最近バライタ紙で焼きはじめている

20111009

投げ入れ までの道


先月、母の東京遊びに
旧白州邸「武相荘」へ行くといいよ
と提案した

その後、なんとなく
玄関の様子がかわって来た
剣山を使わない日も近いかも

20111006

ピッタリ


お菓子を買いたいがために
スーパーへのおつかいを承諾

最近のブームは
コイケヤのポテチと
ビックカツ

レジのお姉さんがビックリしてた