20120729

湖へ行くつもりじゃなかった

日曜日はゆっくり暗室・・・
と思ってたけれど、朝早く起こされて急遽
シジミ貝採りへ(二日酔いにはこれだよネ)

今年からザル禁止
だそうで波打ち際にザルが並んだ

同業者の会話を聞くのが楽しい
「何もアダリねえじゃ」
「オラ、コゴさワラワラいでぇ」
「オラ、ホンにぃ」
でも一番採ってる人は無口だったりして

みんな楽しんでいるなぁ
そして美味そう

20120726

もっと撮らなくては

庭で新しく買ったデジカメの練習
なかなか思ったような操作が出来ていない

手と頭に馴染むまで
まだまだ時間がかかりそうだ
もっと撮らなくては

今年から増やした金魚さまも
まだカメラ慣れしていないのか
魅せる泳ぎをしない

20120719

君や僕に

奈良美智:君や僕にちょっと似ている

横浜ではじまった
青森県立美術館では10月6日から

現代の芸術家の新作を見れるという事は
地方の人にとって そうかんたんな事ではない

20120718

おまえかぁっ(憤!)


もう恒例になっています
今日もガラスかぁ

約1ヶ月で3回もこんな事書いてる
こんなにパンクするものなのでしょうか?

①タイヤが悪い
②道路が悪い
③乗り方が悪い

たぶん③だと思うが
タイヤ交換を予定

20120717

ピョンッくらいなら


考えてる事がある

もしゴーヤに目があったら・・・
鉄塔に絡み付こうと頑張って手を伸ばすだろうなあ
とか
バッタは着地点を予測してジャンプしているだろうか?
とかとか

無条件に手を伸ばしたり跳び出したりする勇気

世界には未知の方が圧倒的に多い
そして人間のほとんどは解明できている物事を頼りに
人間の作った世界の中で日々生きている

「みんないろいろ跳んでみたいのだろうけれど、なかなかネ」
「着地点じゃないよ、ポーンと跳んだ事に意味があるのだヨ」

なんて書いているけれど
僕は跳ぶための準備体操ばかりしているのではないかと
こんな事を考えるたびに、いつも思うのです

ポーンとまではいかなくても
ピョンッくらいなら出来そうじゃない?

20120716

梅雨前線め(怒!)

昨日とはうって変わって
今日は雨を憎んでいます

1年前から楽しみにしていた
鮫角灯台の一般公開が「荒天のため中止」
だそうでガックリ

思い入れの強い灯台なだけに
来年こそはと見上げるしかない

何か無いかと探しつつも
木イチゴの群生を発見し
袋いっぱいにこれでもかと採って帰った

20120715

良い雨だね


ザッーと音がするくらい降る雨に
「イヤァ、良い雨だね」と雨を褒める事がある
農家の出ならではの言葉

我が家の雨で喜ぶ者たち

額紫陽花と金魚

そして食卓でも
ウルイにアスパラ
最近では
ササギと糠塚キュウリ

梅雨明けには
トマトにゴーヤ、枝豆にビールの季節が来ます

20120714

退化図

2週間毎の恒例、図書館
今回はシコ先生の写真集と画集を
明日からの暗室の興奮剤として

猿人からの人類の進化図というか・・・
退化のような風景にあった
本を読む体勢は様々

一応、奥の4脚はユッタリ座れる椅子です

20120712

毎朝

8時30分 胸の運動のとき
晴れている日は、丁度視線の遠くに飛行機が見える
細い線の先に小さくシルエットが見えると
なんだか嬉しい

青森発の羽田便かな
とか、一旦海へでて飛ぶんだな
とか、どれくらい上空なのか
とか、今日も晴れたな
とかとか 飛行機を追いながら
いろいろボケーっと考えているうちに
ラジオ体操が終わる


写真は夕方の飛行機雲

20120711

マップタツ


下駄が割れた

今年こそは新しいの
と、毎年思っていたのだけれど
今年は本気

20120705

上層と下層


最近、残業が多い
帰ると、ビール飲んで
本読んで、いつしか寝てる

下の層の雲は流れが早いのか
と、今日は雲行き見ながら川を渡る

20120701

地べた(コンクリ)

3年ぶりにあの防波堤の突端まで行った
濃い霧が出ていたから、先の見えない道みたいな
画が撮れるかも、と思ったのだ

ハクセキレイが子供と話をしつつ
遊び相手になってくれたので
怖さも無く、導かれるようにズンズン進む

早朝から 
日が昇って霧が無くなるまでユッタリ
いろいろ考えて過ごした
霧の中からフッとウミネコの群れが
蕪島方面に飛んでいく

久しぶりに地べた(コンクリ)に座ったり寝転んだり
今年もこんな事できる季節がやってきたか