20160424

数十秒

近所の公園へ接写のリベンジへ
息できない、頭に靴に積もる、まさに吹雪の数十秒があった
そして素直に感動している人の顔をたくさん見た

丁度よく撮っていた写真家の出来上がりもチョット気になる

20160417

ソメイヨシノ



雨上がりのソメイヨシノ
花の開きと共に、雄しべも開いていきます
でもまた雨、そして強風
もともと受粉しないのは判ってても
この悲しさよ

20160415

Mt / de / cafe

友人との休日、バカやろう!
わざわざバカするも真剣に

階上岳でわざわざお湯沸かして、
コーヒーを飲むという計画だったけど
まだ山開いてなくって入山できずっス
仕方なしに麓の緑地でカフェしたというバカ

ついでに
山でタイヤ交換やら炭酸水作りってのも併せてやる事に
要は今日やりたい事を全部山に持って行ってやるという

いつも惰性でやってる事でも、ところ変われば何とやら
違う世界が見えてくる。楽しいじゃないか、バカやろう。

タイヤ交換のためにで準備してたエプロンに
小太りのボーダーメガネ。それっぽいなあ。
山でのカップラーは次回

20160414

花は未だなれど、春なのだ

寺山修司記念館の短歌の径には
ふいに口笛が大きく帰ってくる場所がある

鳥もココで反響しているのがわかるのだろうな
人間でいう風呂場かカラオケボックス状態、春なのだ

初めて見る森山さんのプリントは「輝いている」とだけメモした
中居さんの作品も申し分なく、魅せるものがある。
無論、写真集より断然引き込まれる。
そして彼の作品に森山さんの添えた言葉も光っていた。

やはりいい写真は小さくても十分感じ入るものがある

20160403

ワイン / 笑い / 鏡

お待ちかね
認知症の講義と落語の楽しさと健一郎茂木さんの3本立て
それぞれ素晴らしかった

我が人生初めての生落語は五明樓玉の輔さんの佐々木政談となった
本当に笑っている時は涙が出るという自分の特徴を発見し
笑と共に溢れ出る涙を手ぬぐいで拭った、涙腺が緩んできているのかな

そして、私に常に影響をあたえ続ける人。
今回はミラーニューロンについて、少し理解が深まった。
しかしもって彼のあの動きは不可解、ロボットでトレース不可能だよなぁ
と今晩はワインを飲みながら思い返す。


5年くらいに一度の障子はりという挑戦は、認知症予防に丁度いいはず
帰りに自分の家の障子戸を外から観察する
剥がれていないので、どうやらうまく貼れたようだ

20160402

春 / 障子 / 遷宮

あたたかくなってきたので、障子の張り替えをした。
いつもの事、手順も要領も慣れて、よしよしいいぞぉって頃に終了となる。
そしてまた数年後だ。

言い方がおかしいかもしれないけど、まるで遷宮のようだ
季節と共に気持ちまで生まれ変わる