20120528

けっこうけっこう


千葉から帰ってきて11ヶ月

住するところは八戸であっても
今まで出張やら何やらで
とぎれとぎれに帰ってきては
凍れる冬を越したり
短い夏を過ごしたりしていたけれども
こんなに長く八戸市にいるのは久しぶりで
毎日その時々の季節を楽しんで暮らしている

そのなかでも5月は本当に変化に富んで素晴らしい季節です
梅雨入りするまでの6月中も楽しみ

花鳥風月を愛でるのはジジイのはじまりとよく云うけれど
結構結構、30代なりの楽しみ方を模索するのです

20120527

喜んでいるのか


毎週、こんな事やってるなぁ
前回のガリから4年、またアンプがオカシイ
40年以上前の物だからそりゃ壊れないわけがない
けれど最近の家電と違って、ある程度治せるというところが魅力

今週は水曜日に、絶対聞かなくてはならないラジオがあるので
今回は荒療治、溶剤の中にドボン!
洗い流されて行く40年分の汚れ

回復した音は何かサッパリした気がする
喜んでいるのか

今日はいろんな音楽を聞きなおしている
今の電気屋さんにこんな一生使っていけそうな価値の物が売っているだろうか?

20120524

オロオロ


暗室作業中の地震はかなり怖い
狭いし見えないし、薬品こぼれるし
「逃げるとフィルムがダメになる」と思いながら
現像時間をやり過ごす オロオロ

20120521

棚ぼた日食


濃い霧が立ちこめる中、チャリ通勤

すれ違う高校生たちが何か落ち着かないと思ったら
「あっ!忘れてた、日食!」
慌てて振り返ると・・・ジャストで欠けてる
しかも濃い霧のために、肉眼がベストな状態
そんな棚ぼたを7000円(泣)のコンデジで

初めて意識して露出補正−2段

20120520

絵画以上の風景


青森県は八甲田山
蔦温泉の沼巡り(初)へ

特に蔦沼は素晴らしかった
どこぞの美術館の寄せ集め印象派展に行くよりも
よっぽど感動する風景

沼に着いた時から「こりゃ絵だな」と思って
すぐ鑑賞モードに入ってしまった
こんな感覚で風景を眺めた事が
今までなかったものだから、すごく新鮮

見ているうちにダンダン視覚以外に意識が行くようになって
匂いとか風向きとか太陽の熱とかいろんな要素に想像を
膨らませてひとつの風景を楽しむ事が出来た

ここらへんが絵と違うところだね

よほどの感動だったのか写真は無し
まあここで写真を載せるってのも野暮なもの
行けばわかる ってもんよ

新緑のほかに、野鳥、はるゼミ、カエルとも戯れた
本来の目的(十和田湖で追撮影)は果たせなかったけれど
満足満足

20120516

師匠のお言葉

暗室タイマーの調子が悪い
2秒の設定が4秒になったり6秒になったり
慌てて手で露光調整しなくてはならなくなって
集中できなくなってきた

問題箇所は音でわかってたのだけれど
今度は僕の方がなかなか修理モードに切り替わらなくって

バラすとやっぱり リレーのアーク
「リレーだけは接点復活剤は絶対ダメだよ、洗浄剤だよ!」
師匠のお言葉を思い出す

10分で完了 週末プリントしようかな

20120512

母の日だった

ゴマカシ修理もとうとう効かなくなってきたので
新しい蛇口に交換する事にした

金だらいにポタポタ落ちる水の音が最近の台所の
BGMになっていたのだが そのテンポが速くなってきたのだ

数日前に発注して届いたのが今日
自動的に母の日のプレゼント工事になった

20120510

音と水玉の脅迫


雨の日でもなにかしら楽しんでいます
今日は草間な世界を
ありがとうカプースチン

20120506

脳も筋肉です


母校の高校に郷土研究部という部活があった
当時はテニス部で見向きもしなかったけれど
今、高校に戻ったなら、たぶん入部していたと思う
あと山岳部と・・・

頭も体も筋肉をつけなくては
アイディアがあっても、それを楽しめない。
明日は晴れるだろうか?
今週からチャリ通勤に丁度いい気温が続いている

雨のリセット


見る景色が変わった
ピンク色を全部流したら
今度は緑が栄えてきたようだ
しかもくっきりと

20120504

ニヤッ

一目惚れして買った
ちょうど1年前の自転車事故で大破
させてから気にかけていた眼鏡の事

月1万円の眼鏡貯金していたのでよかった
即買い上げ

何故惹かれたのか?
家に帰ってフレームのサイズを測ったら
黄金比(1 : 1.618)が隠れていた
ニヤッとした

もう1つは棟方志功ばりの眼鏡
コチラもニヤッ

20120503

けっか

これを こうして こんなんなってて
これはって これぬって こうなったよ
結果 歩けないくらい内股が筋肉痛だよ









20120501

フォーリーブス

帰ってきました。
東京から自分へのお土産
「フォーリーブス」原美術館にて ¥0

過去は追って報告