20120823

残暑お見舞い2


昨日と同じ感じのレイアウトの写真ですが

今週は暑いのに、ロウソク作っています
融点60度なのでおのずとそんな温度の世界で・・

作った後の、水シャワーは格別です

20120822

残暑お見舞い


最近発見したのだけれど

ラクトアイスを少し掘って食べて
そこにキンキンに冷えたジンを
注いで食べると

最高です

20120821

危険!


生の唐辛子は危険です

調子こいて畑から採って来て
素手で調理してたら
触るもの皆、全てヒリヒリ

コンタクトレンズなんて外そうものなら
もうタイヘン 30分間、目が開けられなかった

ともあれニンニク唐辛子オイルは
コンタクトと引き換えに完成
週末のパスタに泣く泣く期待

20120819

「お腹空いた」なんて言えるくらい

友人と海へ

いつも集まれば難しい話ばかりしてたけれど
最近はその域を越えたのか、そんな話はしなくなった

ボール(セパタクローの)蹴って
スポーツカイト操って
タイコ叩きながらパドルサーフィン見て

たまに海も楽しい
「あ〜 お腹空いた」なんて言えるくらい遊んで
そしてガッツ食い

今日はよく寝れそうだ


20120817

NICE!!


我が家から1キロくらいのところに
建設中の青森2号店
暗室入る前に・・・と考えただけで
ワクワクします

20120815

本読みばかり

テレビつければオリンピックばかりなので
お盆はずっと本読みばかり
こっそり聞いてた音楽は三味線ばかり



半年くらい前に
小島一郎の写真が県立美術館の常設に加わったとき
高橋竹山みたいな雰囲気だなと思っていたら、

あった そんな本が
自伝 津軽三味線ひとり旅/高橋竹山
口述筆記を方言そのままに読ませて(もっと訛っていただろうが)
丁度いいテンポで小島一郎の冬の写真

戦争前の青森の情景がすごくわかる いい本
青森の人だったら更に楽しめると思う

対泉院の古代はすはツボミが沢山
もうそろそろ見ごろ

20120813

お盆です

僕の住む地方では
御先祖さまは胡瓜の早馬に乗って来て
茄子の牛に乗ってユックリ帰ります

今夕はウエルカムファイヤーで
家の入り口を灯して迎えます

オカエリ

20120812

揺らぐ を 問う

またも懲りずに湖畔へ
今回も沢山の事を学問する

景色、眠気とお茶、水面、木漏れ日、炎




偉そうな事を書きますが、
学問とは「問うて学ぶ」と書きます
問いがあって答えを見つければ学問となります
ただただ与えられた情報は知識にあらず
何でも良い、自ら問わなくてはならない
と思うのです

20120805

これは快楽です

東京ではじめて試乗してから2年
今までで最高に気持ちいい時間を過ごした

湖畔で朝日が昇って朝霧が晴れてきて 
葉っぱと水面がサラサラ音たてて、そんな景色がユッタリ揺れる
本読んで寝て、起きてお茶飲んで本読んで
トンボの羽音や木の片が落る音を聞いたり

これは快楽です ハンモック


20120803

お祭りの意味


八戸の夏祭りは「豊作加護と報恩の祭り」だそうだ
でもそんな事を思って参加したり見物したり
してる人なんて居ないように見える

コンビニでおにぎりがいつでも買えたり
凶作だったら外国から米を買ってしまったり
逆に青田刈りなんかするし
新井田地区に田んぼが無いし そんな時代

じゃあ、人それぞれ今の世情に即して
お祭りに対して何かの加護と報恩を思っているのか
といえば、そうでもなさそう

ただただ騒ぐ、キレイ、豪華、大きい
観光が伝統の目的みたいに見える

附祭なんだから
「節電」とか「絆」とか「勿体ない」とか三社が毎年テーマをもって
お祭りの意味をその年の時代風に変えるとか
物語を起承転結でもって4台の山車で立体紙芝居を作るとか
見せ方じゃなくて内容を変えないと
見てる方がどんどん訳わからなくなって離れていくと思う

手放した風船は戻らない ヤレヤレ ヤレヤレ