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八戸の夏祭りは「豊作加護と報恩の祭り」だそうだ
でもそんな事を思って参加したり見物したり
してる人なんて居ないように見える
コンビニでおにぎりがいつでも買えたり
凶作だったら外国から米を買ってしまったり
逆に青田刈りなんかするし
新井田地区に田んぼが無いし そんな時代
じゃあ、人それぞれ今の世情に即して
お祭りに対して何かの加護と報恩を思っているのか
といえば、そうでもなさそう
ただただ騒ぐ、キレイ、豪華、大きい
観光が伝統の目的みたいに見える
附祭なんだから
「節電」とか「絆」とか「勿体ない」とか三社が毎年テーマをもって
お祭りの意味をその年の時代風に変えるとか
物語を起承転結でもって4台の山車で立体紙芝居を作るとか
見せ方じゃなくて内容を変えないと
見てる方がどんどん訳わからなくなって離れていくと思う
手放した風船は戻らない ヤレヤレ ヤレヤレ