20141130

コピーする


拓本(乾拓)を体験した
紙と鉛筆(白と黒)を使って原寸で写し取る手法は
写真よりも表現に勝るところが多い

20141129

フィルム1本36破壊

ヘンテコな夢を見た
撮った写真の写っているもの全てが粉々に割れているという夢
カメラの故障かな?修理しなくてはと思ったら
実はそのカメラ本体がカナヅチだったというオチ

シャッター切るアクションとカナヅチを振り下ろすアクション
カシャ/バコンッ、1カットが1破壊
フィルム1本36破壊、という深層心理

まあ、撮った(破壊した)ものがなんだったのか
思い出せないのが救いなのかも知れない

20141123

キッカケとしてのけん玉

けん玉やお手玉は
その後の作業の集中力が深く、また長く持続するそうです

確かにそうかも
けん玉に集中しすぎないのがカギ
あくまで その後の作業が本分

20141122

裂く(さく)

先週はくっつける作業
今週は切る作業

ガラス切りでキズを付けて割る時の
ガラス屋さんの感覚は独特だ
切るというより、割るというより
裂くという感覚なんだよ、と教えられた

20141116

良いものほど


愛着がある皿ほど割れるというのは
使う頻度が多いから割れる確率が増えるということであろうと思う

一方カメラのレンズ(古いの)は、使わないとカビる
こちらはいっぱい持つほど可能性が高い
自分のレンズ量を思い浮かべながら皿の修復
たくさん使ってあげなくては

20141112

小さな経験

シイタケの胞子飛ばし
いつかやってみたかった事のひとつ

経験は小さな事でも
何か発想の材料のひとつになると信じている
ただ見聞きしただけじゃ足りない

20141109

要救助者発見?獲物?

今日も種差へ

いつものように地面スレスレで
伏してジッと風待ちしていたら

ワンワンッ!
遠くから犬が近寄って来て吠える
「犬語:人が倒れてるよ、大丈夫?」

ジッと動かないのは本気でシャッター押すモードだからなのに
犬には解らない。ここは耐えてシャッター押すのが先か
犬の本能に従って目の前の風景が台無しになるかの境目でして
今回は勝ったような気がする

そういえば、数日前はカメラの前で鳶が結構低空で旋回していて
なんかいい感じの撮影だったけど、あれってもしかして
「ムムムッ、獲物?」って思っていたのかも知れない

20141108

福来朗

種差へ

フクロウに会った
間伐した切り株で作られてるようで
海の方を見ている


表題なんか無くても伝わる
いずれ朽ちて倒れるだろうけど
表現として素晴らしい彫刻だった

20141104

探求の週

薦められた写真集「オキーフの家」が
図書館の蔵書にあってビックリ

そして、オキーフ美術館のコンピCDを既に持っていてビックリ
さらに、オキーフの愛読書が「茶の本」でさらにビックリ

かき集めて先週からオキーフ探求のモード

20141103

吹雪

つい数週間前までは紅葉たけなわだったのに
酸ヵ湯あたりはもう吹雪

20141102

低く、低く、、の落とし穴

天気が悪い予報で、あえて撮影にいったのに
想定外の心地いい朝の白浜

アングルを低く、低くと
調子乗って穴掘って撮影
雲待ちで少し場所を離れて振り返ってみたら
これはダメでしょ(でもファインダからは良い絵が見えているのです)

パララックス補正は完璧なカメラだけど
設計者もタブン想定外のこのアングル

一応撮ったけど、もし気が向いたら焼いて報告しますね