20130630

ただ季節が巡っただけだ

記念写真のとき「はい、もう一枚!」といって
イワユルおさえの写真を撮る事がある


ただ、「じゃあ、もう一枚」と言ってから
いちど解散して
5回ぐらい季節が巡っちまったと思いねえ

20130629

いまは踊れないけど


あこがれのブルーのメーターらしきものを手に入れた
心躍る日々がはじまります
本日、最初に聞いたのはボブ・ドローいま来日しているんだって

おつぎは最近輸入版がやっと出たPAN奏者


ものすごく大好物 いまは踊れないけど

20130628

ピンクのギプス

囚人服がピンク色の刑務所が外国にあるそうだ
そこでは再犯で戻ってくる人が減ったのだという
そんな事を思い出しながら
これから巻かれるピンクのギブスについて考えていた

「ギプスの色がいまピンクしかなのですが・・・」といわれたからだ
戒めもこめて「ハイお願いします」と言おうとしたとき、
看護士さんは笑っていた。そう、からかわれていたのだ。

その人は処置がすごく上手い人だった
上手ですねと褒めると
自分で足洗ってくださいと促された
周りの看護士は驚いていたが
心置きなく足を洗える事が最高のサービスと感じた

2週間ぶりにサッパリした足
空色のギブス
ピンクじゃなくても、もう再犯はご免被りたい

20130624

「このなにも書いてないボタンはナニ?」


いちばん驚いたのは本人だろう
まさか名前シール貼られるなんて

空白なのに・・・空白を主張してきたのに・・
スペースバーの声が聞こえます

20130623

もちろん固定種

ホウレン草は放っておくと
自分の背よりも高くなるのね
そして、タネには角が


東洋種の特徴なんだって
「そうそう昔のタネはこんな感じだったのよ」と家人
獣とかに引っ付くように角が生えたのかな

義務教育では、生物嫌いだったけど
年取ってくると、これ系は好きになってくるのか
秋の種取り、種まきが待ち遠しい

やはりこうゆうのは、
実際に育てたり食べたり調べたり
手をかけるから面白いのだな

20130620

体の中心に足が1本

体の中心に足が1本、いつもは見ない光景

黒い皮靴にデニムは中国を思い出す
短パンだろうとデニムだろうと男子は皆、
黒い皮靴を合わせていた印象がある

5年前と違う事は怪我していない足の負担度
すごくしんどい、医者からケンケン禁止令が出た

20130618

みんな違って みんな良い

人はみなそれぞれ
大柄な人もいれば小柄もいるし
足の速い人もいれば遅い人も

向上心はある 周囲と同じく頑張りたい
でも自分の自覚と実際の体がリンクしないのだな

いちばん陥りやすいのは 他人と比較するという事だ
まわりのひとと比べて、同じくできると思ってはいけないのです
自分なりの他の楽しみ方がたくさんあるのに

更に、必ずしも年齢云々ではない事、
自分の体質、自分の気性、自分の体調、
今の自分と相談する事が大事だ
そうゆう事にはわがままで結構
あとでリスクを背負うのは自分だからね

そうゆう事を 身の程を知る ということなのだと
5年かかって知ったのです 知れて良かった身の程
今後、どっかではしゃいでる私を見たら
注意してやってください

はぁ、反省文は今日まで
これからは 更に 足引きずってまで・・・

はい・・
言われる事はわかってます、はい

20130616

むしろ誇りをもって

あきらめるの語源は
「全てを明らかにして、四方尽くしてもう事が進まない」
という意味なのだそうだ、決して途中で投げ出す事ではないのです
この事を知ってから、この言葉にあまり抵抗がなくなった
むしろ誇りをもって、あきらめられます

アキレス腱2本切ったのなら、もうアキラメテもよかろう
体が「お前にそのスポーツは向かないよ」と言ってるのだから
私にはハードな団体スポーツは向かないのだと思う

20130614

甘味処方

アキレスは腱なので切れた時は
痛くはありません、ただ腱の周りの組織は
伴って切れるので多分ジワジワ痛くなっていく
のだろうと思います 専門じゃないので悪しからず

ジワジワ痛いです
痛みを和らげる方法は炎症を抑える薬か
痛みを忘れる何かに集中するか


今日の処方箋は、予てより密かに注目の
otteのジャムとスコーン
見るからに美味いに決まってます
ヒトトキをありがとう


先々週に行ったミルマウンテン
マフィンを思い出したが、次回はいつ行けるやら

20130613

右足のアキレス腱です

タイヘンご心配をおかけしております
今度は・・とは申しずらいのですが
右足アキレス腱断裂です

前回と同じくバスケ中で
前回と同じく右ナナメ45度らへんで
前回と同じくバコンと音がしました

前回は5年前の出張先でした
当時はもう歩けなくなるかも とか 一生松葉杖かも とか
いろんな事を考えていました
今回は一晩経ってギプス巻いて、少し落ち着いています
「もう若くないんだから」と5年前のブログに書いてありました
はい 何もいえません

20130608

だけど やってる事は一緒なんだな

久々にこんな事した
抵抗の色配列を見たり、コンデンサを
ショートさせてバッチッっとさせたり

楽しい、けれど10代に感じた満足感ではない
むかしは何千ボルト感電するかも知れない危うさがあった
そして、いじる事が目的だった

今は淡々と、思い通りに進む事があたり前
そして、思い通りには行かない何か他の楽しみのための改造

昔あっての今
だけど やってる事は一緒なんだな

20130603

餅は餅屋!

帰宅途中にパンク、家まであと4キロくらい
歩くか・・・と思ってたけど途中に自転車屋さん

八戸の自転車屋さんにあまり良い印象の無いわたし
おじさんヤッケにウンンドブレーカースタイルだよなぁ、
白髪のモミアゲだし、店に魚拓並んでるしなぁ
ちょっと待っててって20分も待ってるし、手持ちないしなぁ
なんてウジウジしてて、いざ我が愛車の番

歩いて帰ろうか迷ってるとウジウジ言ってたら
おじさんのひと言「ハッハハ・・餅は餅屋!」
そのひと言聞いた瞬間、僕も笑って
「お願いします」って言っちゃった

修理風景を見ていて、座り方、佇まいがもう
自転車屋さんなのね、今までもっていたイメージは
偽の自転車屋さんのイメージだったのね
このおじさん見てて解ったよ、滝のようなチューブとか
年期の入ったパンク修理箱、手作りのスタンド
はっあぁ、これだよ、自転車屋さんのイメージは

barでお酒作ってもらうような感覚と言うか
修理の所作に代金を払ったような気分になった

最後にお世辞のように「良い自転車だな」と言ってくれた
ほんとは気にしてないくせに、ありがとう、おじさん

20130602

鮫角!鮫角!

彼の周辺が国立公園に指定されたもんだから
さぞやジャニーズ並みの扱いで
鮫角!鮫角〜!・・・と黄色い声がとぶほどの盛況ぶり・・
かと思ったら、ポツネンとしてました、天気いいのに

それにしても四つ角に
「鮫角灯台 解放中!」のノボリは・・・

と思いながら入り口へ
おじさんの第一声「っらっしゃい!」
そして北町のお奉行様がお出迎え



なんじゃこれは

はためくノボリ、ラッシャイ調、そして良さま
螺旋階段をグルグル登っていると、
良さまが大将の螺旋回転寿司を想像しないわけが無いじゃないか

今日、僕だけのアイドル像は
ガラガラと音を立てて崩れた