何かを作っていないと生きていけない。
自分で発案して作った最初の木工は忘れられません。
ヌンチャクです。雑誌の裏表紙の怪しい通販が怖くて買えなくて、
それでも欲しかった少年は、思い切って作ることにしたのです。
デッキブラシの柄にヒートンとチェーン、ノコギリとキリと紙ヤスリ。
通販で買ってたなら、スポンジかプラスチック製だったろうに、
今思い返しても、初作品にして本格的な武器なるものを作って
しまってたのが恐ろしい。
さて縫い物についての最初の記憶は中学生になってから。バッシュです。
当時発売された、エアアジョーダン5に凄まじい衝撃を受け、
ハイカットしか持っていない田舎のバスケ部員は、それでも
せめて3/4カット(当時の呼び名)を欲しがり、思い切った決断をします。
分解 カットして、千枚通しで穴を開けては針と糸とペンチで
縫い合わせたのです。
どちらもその後の使用に十分耐え、いつの間にか捨てたのか捨てられたのか
今となっては記憶だけ。(懐涙) 断っておくけど、
小学生時代のブツは練習のみで実践したことは無いので悪しからず
さてさてあれからうん10年、
数々のノーブランド手工物を経て、
先週作った革物がことのほか周りに好評だったので
調子乗ってまた新たな立体を作っています
今回実感したことは、
薄い革地はたいへん楽に縫えるということと
このステッチは、時間も糸も3倍以上かかるということ
そして無名、ノーブランドということの自由さ
20160529
20160525
20160522
ねじり
20160515
20160512
死への確信/意識/ユーモア
養老先生の死に対する確信、面白かった*
ユーモアのある考えというか生き方というか・・・
そして先生なりに丁寧に言葉を選んでいた印象があった
聞いていて、やはりベルクソンの「物質と記憶」
小林秀雄の「信ずることと考えること」を思い出した
かなりまえに苦労して手に入れた小林先生の講演は
今やネット上で無料で聞けるんだね、いいなぁ現代っ子
「情報」についてもおっしゃっていた
現代では、先ずどんな情報を選ぶのかは当たり前だけど
もっと踏み込んで、どんな感覚、感知で捉え意識するのかが大事
そして、ユーモアだよね
ユーモアのある考えというか生き方というか・・・
そして先生なりに丁寧に言葉を選んでいた印象があった
聞いていて、やはりベルクソンの「物質と記憶」
小林秀雄の「信ずることと考えること」を思い出した
かなりまえに苦労して手に入れた小林先生の講演は
今やネット上で無料で聞けるんだね、いいなぁ現代っ子
「情報」についてもおっしゃっていた
現代では、先ずどんな情報を選ぶのかは当たり前だけど
もっと踏み込んで、どんな感覚、感知で捉え意識するのかが大事
そして、ユーモアだよね
20160509
好奇心の標準レンズ
20160508
20160505
シカクイ リッタイ
20160504
雪ひら
20160502
4000分の1秒の波と脳
登録:
投稿 (Atom)