シュールティッシュ

ちかごろは水平線があると
何かを乗っけずにはいられません

先週はロールティッシュ

なかなか上手くいきません
こうゆう時はアシスタントが必要かと
思いますが、シュール過ぎてそんな思いも
伝わらないと思われるので、
ひとりでポーンッと投げるのでした

技術者の脳内ビジョン

久々にいじっています
サビ浮いてますが、まだまだ余裕の様相

部品が大きいし、点数も少ないしで
メンテナンスに焦りが無いというのが心地いい
まあ、カメラに比べたらなのだけれど

ハイハイ、ココガコウナッテ、ダカラコレデ・・・
実際に動いているところを想像したりして
これって「風立ちぬ」な感じだよな

あの技術者の脳内ビジョンは
今の子供たちの良い想像手本になるだろうなと思う


遠い昔にカメラをバラしてて、1mmくらいの小さいバネを
取り付けるのに３晩かかった事があったなぁ

なんて冷や汗な事を思い出した

波の音で起きるというお約束

会社の同僚とキャンプ
普段の１人野営とは全く違う勝手具合
楽しい

普通のキャンプとはこんな楽しさなのか
それとも集まったメンバーが最高なのか
アウトドア好きが集まるとこんな風になるのか


ティピ風のスモークグリル
ホルモン焼き
アフロのヅラ
南部鉄器で餃子
ビールサーバー
バーボンとテネシーウイスキー
シャボン玉マシーンと七色照明

そして大自然の驚異
誰も予期してなかったザーザー雨

雨に濡れ　タープを建て
炭をおこし　酒を飲み　歌い
どうやって寝床に落ち着いたかは
ゼンゼン覚えていない
そして波の音で起きるというお約束

アレの調味料／修行／一瞬

晩飯を食べてから
なぜか夜中に辣油を作る

辛い！香ばしい！美味い！
こんなに美味いラー油
アレの調味料に決まってるじゃん
この風味
明日まで残ってるかな？

そして修行のような包み工程
煩悩（ビール）に打ち勝ってこれを２セット

味見と称して何個食べてたかはナイショ
500の缶が一瞬で空きました

今夜も宜しく

雨降った時こそ撮影は楽しめます
お尻が濡れたってカメラがズブ濡れじゃなきゃいいのです


今日は最近のBGM奏者に遭いました
いつもありがとう

そして今夜も宜しく

餃子研究会（ケータリング篇）

近年の餃子研究において
イチバン食べてくれている人は
「いや〜うまい」しか言ってくれません

「いや〜うまい」がどの程度のテンションで
発せられている「いや〜うまい」なのか
声色やトーンも聞きながら
こちらで判断するしかありません

今回は結構うまかったようです
うまい！の顔も撮ればよかった

僕は一通り
餃子とおつまみと〆のラーメンを
ダダダ〜っと作って食べて飲んで笑って
すぐソファにパタンと寝てしまいました

夜の常設展（そっと）

とてもとてもラッキーなことに
BARの壁をもう何年も借りていて
お酒の邪魔にならない程度にそっと展示している

壁に架け替えたばかりの写真を
酔いと一緒にウイスキーの色を重ねて見るなんてのは
たぶん市内で僕にしか味わえない贅沢だ

音楽は八代亜紀の「夜のアルバム＊」だった
BAR AREA＊

トキオ！

ico会長のトキオ　キーは高かったけど懐かしい響き
今日の暗室はテクノポリスから始まった

書

現代の「書」という文字に対するクオリアは変化しつつある
最近はそんなさまざまな変化に立ち会っている気がします


それにしても購入直後に
新しいタイプ＊が発表されるなんて

禁怒涙、なんて書いたのは本当に偶然
まるで予知していたかのようですが
怒りもしません、涙も流しません

十分満足であります
いまは1916年の毎日新聞のコラムを読んで
楽しんでいます

禁怒涙

古い書は、図書館の閉架書庫から引っ張り出して
独特の匂いと一緒に読むものだと思っていたけれど

それでも取っ掛かりとして
青空文庫＊にもお世話になっていたけれど

ウヘへ、、、キンドル導入しました
寅彦が漱石が泣菫が無料なのです

最近言葉使いがおかしいなと思ったなら
それはどっぷりハマっているという証拠であります