faros / 灯台
20131231
そのかわり、感謝をしなさい
今年どこかで聞いて印象に残っている言葉
「神様に 願い事をしてはいけない
そのかわり 感謝をしなさい」
という趣旨のことだった
なかなか素敵な心がけだと思う
今年最後の外食は
ハンバーガーだった
24時間後には初詣で賑わうであろう
神社の境内でパクつきながら
今年のいろんなことを思い出した
ありがとう
20131230
手に匂うワラの香り
毎年の恒例行事、餅つき
今年は暖かく穏やかな日
年々、つく米の量が減っている
いつまでできることやら
そして、その餅米のワラでしめ飾り
手でなっていくと、わらの香りが体温でより強くなる
年の瀬の香りが手に移っていく
20131229
数年前の想像そのままに
今月最も興奮した買い物は
ヤシカエレクトロのコンバージョンレンズ付属の
ファインダーを手に入れたことだった
数年前から思い描いていたアレだったらいいのになぁ
がそのまま近所の中古にあった。しかも単体で100円で
数年前の想像そのままに改造し、これまた数年前に作った
カメラ
*
にモチロン想像そのままに取り付けた
なんか怖いくらいの巡り合わせ
たぶん先週、ポイフルのハートが同じ箱から
3個出てきたからだと自分を納得させる
20131228
餃研の年末調整
仕事納め
年越し餃子のつもりであげた20個づつが
その日の晩に一瞬で皆の胃袋に入ってしまった
とのメールが届き、驚くのと同時にこのために
研究していたのではと思うほど嬉しい
でもですよ
200個あげてもあと300個あるのです
うちではあの日から毎晩餃子でっせ
グヘへへ・・・と思いきや
まだまだあげる予定があって
なんか足りないのではないかと弱気になり
年末調整をしている次第です
やっぱり餃子は大勢で食べるのが最高だよね
しかもまだまだあるよっ!てな具合が最高だよね
来年も餃子研究会をタクサンしましょう
作れる人はいつもの具材を、作れない人はビールをご用意ください
「食べたい」のひと言待ってます
20131223
師走の餃研
かつて、個人が直接製麺所に
餃子の皮を500個分売ってくれと
電話をかけたことがあっただろうか
あったとしても数年に一度のことだろうと思う
冷蔵庫内のストック23袋を全て買い占め
更に近くのスーパーで同種を3袋買い足し
スーパーでの小売りより40円も安いことが判明した
これから詰めの作業
新品のタライいっぱいの餡をかき混ぜ
我はどこへ向かっているのだろうかと自問
額縁を100面作る 9
たまには箸休めのような額も
額が作れるということは
紙ならば何でも飾れるということです
どんなサイズでも思いのままに自由に
来年のトイレカレンダーに内定しました
20131219
セピア調とセピア調色
セピアって
聞いたことはあるけれど、本来何なのか知らない人が多いはず
実はこうゆうことなんだって
*
こちらはひと昔前のというか、近年の普通の調色
ブリーチ&セピアトナーで白黒プリントを調色です
まったく思い通りの色にならない未知の工程
目の前の化学反応に向かって「もうちょっと」とか
「ガンバレ」って言うしかない
経験が断然足りないことを思い知った
でもこの感じ、みんな欲しがるんだよなぁ
20131215
ラジニの魅力を引き立てる為だけの
遅ればせながらチャンドラムキ
*
を観た
長らく忘れていたけどこの種の衝撃スゴイ
僕はけしてインド映画が好きなわけではない
ラジニが好きなだけだ・・・ということが解った
なぜかというと、ラジニが登場した瞬間「キャーッ」と
黄色い声を発したからだ
10年ほど前のあの衝撃が蘇った登場シーン
大丈夫か?俺
そして裏切らないクライマックスが最高
彼の魅力を引き立たせる為だけのCGの扱いも最高
インド映画にもCGの時代が来たかぁ
そういう意味で「ィエンディラン(ロボット)」は
どうか?と思う。ゼッタイ観ると思うけど
20131213
A4の紙1枚
その銭湯での貼紙
この字じゃないと許されない文言
目的と主張とオリジナリティの調和が秀逸です
一種のエンターテインメントをも感じる A4の紙1枚(半分ずつ)
20131208
額縁を100面作る 8
まだまだ進行中の額100
100面達成は全く見当つきません
とにかくガラスの仕入れです
工場開けとくから入ってガラス切っていいよと
ガラス屋さんは実は銭湯の主人でもあったりして
当然、仕事上がりに湯屋へ
番台へガラス代を払いに行くという新システム
ナイス
20131207
写真撮るフリして
またまた披露宴
今回は本業の写真家がいたので控えめにオフショット
入場前に花嫁の手を握って音頭を取るお母さんが印象的
余興のコーナーではセッチーさん
*
のライブ
写真を撮るのがもったいない内容だったので
最前列で写真撮るフリして聞いていたりして
そしてオヤクソク
最近は少々大きいカメラを持つと
子供が寄ってくるという現象
デジカメ時代になってから俄然人気
良い表情を心得ている少年だった
20131204
子供の字を読む
銭湯が好きだ
サッパリしたあと、アイスを我慢して
帰ってから飛びつくように飲むビールの
ひとくち目も好きだ
ココの銭湯は
すべてのキャプションが手書きの子供の文字
いろんな所に貼ってあって、見つける楽しみがある
そして全てを読ませるパワーがある
子供の字を読むと気分が良くなるのは何故だろう
そのうち季節の一句でも読んでくれないかな
20131203
ノリノリ禁止です
好きだなぁ 暗室
赤い部屋は現実より色調の濃淡が
ハッキリするという特徴があります
なので、現実に戻ったときのことを考えて
プリント作業しなくてはなりません
無論、赤い世界なので気持ちも高揚してきます
いかに普段の生活の中で
いい風景や作品を脳内に焼き付けているか
そして再現できる感覚を持っているかが鍵なのです
でもこの感覚、麻痺するんだなぁ
その時聞いている音楽で・・・ノリノリ禁止です
20131201
ついでに調色
あまり気にしていなかったけれど
コーヒーをこぼしたこともあり
ついでのコヒー調色(はじめて)
紙の白い部分が茶色に染まるという
ナンチャッテ調色
セピア調というよりは古めかしい感じになるのだね
でもこれもひとつの表現としてアリかも
赤キャベツとかブルーベリーとか墨とかでもできるのだろうか
墨はダメか、でも薄墨ならどうだろう
こちらはまた、いつかのついでに
正月に書き初めあたりで
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