20150430

GW満喫日記2

farosのスタンプと


もうひとつは・・ハハ・・なんというか

ドリッパーのカタチが特殊なので
ペーパーを簡単に形成するため・・・の道具でした
思いつきをカタチにする歓びに反して
苦く雑味が増した気がするコーヒーの味、豆選から精進ですかな

連休は人が多いので、あまり出ない意識で本読みと暗室と

でも はっち には行きます
種差にたまに合いに行く八戸写真界の仙人(勝手に命名)の写真展
八戸の写真力をグイグイ牽引する活気ある人たちの写真展

20150429

GW満喫日記1

今年も満喫日記 初日は作り物2個
なるべくしてなったカタチ

木の端材が捨てられないのは
こんなのをたまに作るから
端材の端材もこれまた捨てられない
明日はゴミの日

20150427

誰でも見学できる

開票作業
投票箱から市民の思いがワサーッとひろげられる

一枚の票をマジマジと見て首をかしげる人なんかもいて
ピリピリした雰囲気の中にもなんだか人間味

僅差での当落というのもあったが
美人と若者がトップ3ってのもスゴイ時代だな
投票率は相変わらず

20150426

130円

ひさしぶりに見た
トランス-ブリッジ回路

コンデンサがコタッてる
というか焦げている?
「コタル」って師匠の言い回しそのまま
他の表現がわからない

無線パーツ屋もひさしぶり
安すぎてなんだか悪いような気にさせられる130円

20150424

灰色と桃色

墨でひたすらスポッティング
無数の点を打ちながらサキソフォネッツこのCDは春っぽい

ソメイヨシノの花は匂わない事、実を付けない事を思う
花に鳥が集まる訳でもなく、虫が集まるでもない
その代りに人間が集まる。ソメイヨシノは人間のために咲いている。のか?

猿は花びらを食べるようだ
食えるの?

えっ、だめなの?

1曲ごとの編成と鳴りを大事にしていて、良いBGM。
聞いていると無いはずのピアノがチラつく。やはり頭中にはグールド版が入っている
聞き比べなくてもグールドの流れと勢いの素晴らしさが解ったような、気になっている

グレーの点を打つ作業は続く

20150421

はじめての

これは動画のほうが良かろうという場面ははじめてだった
そしてコチラもはじめてのyoutube
内容と伝わり方はトモカク、画像付きの文章よりカンタンに伝えられるね

↓注・音出るよ


小細工無し
三脚に据えて廻しっぱなしで編集も無し
はじめての動画はこれくらいが丁度良いだろうって
先週のピンホールとあまり変わらな撮影の間合い

だけどスゴイ情報量
海の底から波打ちを見ているような、風の吹きかたが解るような

しかしあれだね、でこれだけの動きをどうやって合わせられるものだろうか?
指揮者がいるのかな? 風? それともか五感意外のなにかがあるのかしら?
ミャーの訳をインタビューしてみたい

20150419

足元の宝

自分が前にリクエストした本が蔵書になって
他の人に借りられていると、なんだか嬉しい

ましてや目の前でそんな本を選ばれると
「それいい本ですよ・・」なんて、、言えないけど。

そんな図書館
今回のリクエストは白黒のお手本の様な写真集
現代美術家と写真家のコラボで、色の感覚をリセットするのに丁度良い
「花道」の本棚に入れられるようだ

そう意外にも写真集は、いろんな分野の棚に散らばっている
草花みたいな図鑑的な写真集とか、相撲の決まり手写真集とか
そしてどの本棚でも足元にあるというお決まり
たまに目線を下げれば、新しい物事が落ちているかも知れない

20150418

(たぶん)

サクラの時期にさくらを撮らないアマノジャク
最近は蕪島へ通っています
ウミネコが風乗りの練習をしているのです(たぶん)

群衆の真下にて白い砲弾をよけながら待機
隣にはキャパ(たぶん)がバーバリーのコートも
脱ぎ捨ててポッケからスコッチを出して(たぶん)
その時を待ちます

ウミネコの鳴きがフッと無くなるのが合図
そして凄まじい風切り音、目の前を
ヒッチコックの「鳥」よろしく何千のウミネコが一瞬でバーーーッと
・・文字の表現が見当たらないくらいスゴイ

キャパ(たぶん)と見開いた眼を合わせる
そして今回、はじめて動画というものを撮る
動画は後ほど(たぶん)

20150412

会運証明書(蕪島神社)

粒子の荒れを欲するこの頃
今のうちにギリギリできる経験はドンドン手を出して行こうと

粒立ちの良い荒れは
デジタル技術でなんとでも作れそうだけど
フィルムのそれを知っているからこそ作れるのかもしれない

デジタルへの変わり目に生きていること、そして
まだフィルムでも撮り続けている事は幸運な事でもある。ウン

ウミネコから2発もウンを受け止め
会運証明をいただく

何かいただく時は両手で
どんな小さいカメラでも両手で

20150411

ピンホール


海辺にいるのに、ダークバック(簡易暗室)で
モゾモゾするときは暗室と一緒だ。眼をつぶってしまうのね。
完全暗室で眼をつぶるのと、ダークバックで眼をつぶるのは
どっちも同じ行為でどっちも無意味、なのに。

印画紙の感度は ISO 6
ピンホールの明るさはF180
キャビネサイズの印画紙で焦点距離は37mm
シャッタースピード60秒〜


だんだんこのカメラの得意分野が解ってきた
それにしてもゼンゼン上手く撮れない
・・ってところが良い

20150405

月から見たら日蝕だよね

あっ欠けてる!そういえば、と思い出したのが19時過ぎ
出先から家に帰るまでに、機材を考えて、ごはん食べて(ごはんは食べる)
浜に到着20時30分。あと15分で皆既、本当にのんびりだ。

いつどこで買ったか忘れてしまったミラーレンズコンバーターは
このような時のために買ったのに 準備不足すぎて上手くいかなかった
結局古い望遠ズームで、もちろんデジカメで

月から見たら日蝕だよね

撮りながら思い出した学生時代の師匠の教え「トイレットペーパーの芯の径はM42」
時は流れて・・デジカメにトイレットペーパーの芯を挿すなんて無理だよな。
もう使わない知恵だけど、なんかイトオシイ

20150402

なんだ、このワクワク感は!

先週、ヒョンなきっかけから さる方の写真を見て思い出した。
今使うべきはあのカメラ・・・だな!と

海かなぁ。なんだ、このワクワク感は!