![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglCv2wadS5vsaD2eQrmC6O2Mm4AbfeBwlPxwSRq4xLxRDaT8GkpTtcrtZLZ8HIia_7qFqfPK_S39Hi0zJKzi4iTnGXqcyLDl9xrVkAkeiMbkOSXqrbFcCQPsY_g2e980BcxDBDEJq8Yt0/s400/R1023833.jpg)
最近、約100年前の
コダックのファインダーだけを
取り外してそこに写る風景を撮っている
昔の人はこんな画像を見て写真を撮っていたんだね
ピントは目測だし、画角も違う、光の条件も限られる
きっと出来上がる写真を想像して大事に大事に
1枚を撮っていたのだろうと思う
「被写体の前でボタンを押せば その風景を極めて写実的に再現できる」
昔も今も写真はただそれだけの事だし カメラの基本構造は一緒だけど
でも この100年のあいだに、写真を撮る姿勢や感覚はかなり変わった
特にここ20年くらいで急激に写真の意味が変わったと思う
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEju5noYgy18dMUq6C6apWJBN56QKp9bQ4bghxoRvow4P5VqFbCE3Yi1mCkQ5WioskuixRMiG8wP4rbLUr2ERwVdCZvvbsbRcc7Z_rd8FGovNpdQicOIPq-iTz1vFqEII46MGUvJ3kkofJc/s400/stb.jpg)
こんな形で気軽に写真を撮るのは何か変な気分