faros / 灯台: 6月 2012

20120628

デジカメを

今日から変えた

CCDにゴミが付いてしまって
その影がどうしても気になってしまって

本体を思いっきり振ってゴミが目立たない
ところに飛ばしていたけれど、もう限界

小さくて軽いし安いし
シール貼れるし
ブログ用として申し分無しで
気に入っていたカメラでした

新しいデジカメは単焦点（ヒント）にしました！

20120627

記憶装置

デスクトップ整理
ゴミ箱行きの写真を棄てる前に少し

デジカメ写真は
「この時期、こんな事考えていた」
「こんな事に興味があった」
「こんな楽しさに気付いていた」
というような視覚の記憶として
または白黒のためのロケハン

しぜんと「色の数」か「距離感」を
気にして撮っているように感じる

20120626

今度はおまえかぁ

またパンク
後輪のチューブはパッチだらけ
タイヤも減ってきたので

無傷の前輪と取り替えた
タイヤ修理は着実に巧くなってきている

今年は本当に道路清掃しないのかな

20120623

もう一人の私

18時半ころからのもう一人の私

雨降りの合間なんかは空気も澄んでいて
はっきりと現れる

今日は丁度、錆だらけのところに居たので
真っ赤な世界
だんだん縦に伸びていって
スーと彼は消えた

20120621

今週もまた何かを作るわたし

今週もまた何かを作るわたし
前回＊の、「名刺を渡す機会」を模索して
思いついた名刺立て
写真と一著に壁にあったら持っていってくれるだろうか？
段ボール、ボール紙、竹ときて、試作４作目のマホガニーで決定
いつか新作も携えて例の場所＊へ設置しに行きます

20120619

20120617

最高なのです

なにわともあれ、野外という調味料は本当に美味しい
餃子そのものも美味すぎるので、もう何がなんだかわからないくらい
最高なのです

お求めの方は、僕に一言「餃子食べたい」とお伝えください
パクッ、グビッ、オオォぉぁォ～～！！　をお約束します

20120616

図書館の郷土資料のコーナーをあさっていたら
小学校のときの文集があった。＊
しかも丁度、僕が小学生だった頃ので、
おそるおそる開いてみると・・・。

「こんな事が出来たらなあ」というお題に対して
小学３年生の僕の２行作文は・・・

「ジャッキーチェンに会って
カンフーを習ってみたい」
・・だった・・。

あのとき僕はジャッキー命だった。
決闘場を決めていたり（決闘した事無し）
ヌンチャクを作ってたり（その時から自作してた）
階段から転げ落ちて頭を3針縫ったり（本当の話）
香港映画のサントラカセット聞いてたり（全編広東語）
なにかそんな子供だった

図書館の帰り、空き地にコンフリーを見つけた
小学校の帰り道に必ずあって、花を２、３個
摘んではよく蜜を吸っていた
そんな子供だった

＊バブル期の産物だなあと思いつつ、
タイムカプセル的でグッとくる
同世代の人は是非、図書館２階郷土資料のコーナーへ
いろんな小学校のがあったよ

20120615

鎖国はどうでしょう

無責任な事を書きますが

私の家では、猛暑で電気が少々止まっても
ブーブー言いながらもなんとか
楽しんで暮らしていけるという自信があります

また無責任な事を書きますが、日本は
世界一とか最先端とか、成長を続けなくてはいけない
というような暗黙の「頑張ります宣言」を
もう取り下げても良いと思う

もし停電したらみんな
数値では測れない、コンピュータでは作り出せない
美しさとか、楽しさとか感情とか感覚に訴える
もの作りをやりだすと思う
もちろんブログも手書きなるだろうね

またまた無責任極まりないですが
一度全部何もかも御清算してみるってのはどうでしょう。
鎖国とかどうでしょう。
未成年の総理大臣、青年の総理大臣を設けるのはどうでしょう。
きっと日本は・・・・