20201216

薄目で開ける

 

雪の降った朝の
薄目で開けるカーテン

20201209

そろそろ、まだまだ

初夏のイチジクでも
初冬の干し柿でも
鳥は人間よりも早めに欲します
そろそろ、まだまだ
賞味の基準になっていることは確かです

20201114

水洗中の気持ち

水洗中にちょっとめくって
どんな画が出ているか確認する気持ちは
デジカメで再生確認する時の気持ちと
少し似ている

でもデジカメみたいに
目の前に確認したその風景はなく
撮影時を思い出したり
イメージで白黒反転させたりする

20201113

濁りフィクサー

いよいよ定着液も棚の奥のデットストックを
引っ張り出すことになった。
こんな濁り酒みたいなのでも
ちゃんと色抜けすることがわかってホッとする

フィルム現像作業の終わりは近い

B希釈( HC-110 )

ずっとお世話になっているB希釈
これから日没とともにフィル現入り

指先に触れた時の
ヌルッとした現像液の感覚を味わうのは
たぶん あと数回 だろうなぁ

20201106

プランB


まだいける、まだいける、、
数ヶ月の休日を捧げた試みは打ち砕かれ
プランBで決着。まあ何か新しいものを
想像して作り出そうとする経験だけでも
よかった。

こうゆうのを中学生くらいでやっておきたかった、
怪我しない程度に

20200929

その先














今朝、寝起きに、ここ数ヶ月分の疑問がいっきに

解けたのだが、さらなる疑問が生まれてしまう。

行きつ戻りつ、ゆっくり考えるのもまた味わいがある

そして閃くのは だいたい 朝だ。


20200925

「うまーい」と山に叫ぶ



昼から飲むなんて罪悪感もなく「ビールのあの一口目」
 ・・のようなものを味わえるのは素晴らしいことだ。 
いや、この感覚はなにか新しい快楽だ 
呼び名があってもいいくらいかもしれない
酔わないんだもの。 

 今シーズンのノンアルビールの進歩は
デイキャンプの楽しさを一気に加速させたと思う
あとこの飲み物のおかげか体型も少しスッキリしたようだ

それくらい今年はたくさんたくさん酔わずに飲んだ

20200910

腰抜かした?


ビックリどころではない
体がすごい振動数で震えて
音もグワングワン
人間の体感で想像すると
かなりのストレスだったかもしれない
でも、ずっと板の上でセッションしていたのは
楽しかったか、腰抜かしたのか、通訳プリーズ。
私(人間)の感覚では、心地よかった。

20200815

ホッパー

なかなか飛び立たないので
ワイパーを立てながら、ドライブ
川辺の公園でようやく飛び立った
嗅覚あるのか?

20200808

トンボのメガネ


昼ドライブでサングラスをするようになった、
カッコつけではなく、単純に楽なのだ。

眩しいと自然と眉間に力が入るのね。
彫りの深い人はどんな風に世界が見えているのだろうか?

20200731

安心してください、仕上がり上々です。

はじめて屋根塗りというものをした
家の屋根は塗装屋さんに任せて、家人が車庫の塗装をケチったのだ。
まあ大丈夫だろうと軽く見てたけど、これが大変大変・・・。

塗装屋さんも親切で、いろいろ心配してくれて
使っている材料から配合から、注意点なんかを細かく教えてくれた。

思えば車庫だけヘタッピに塗ってたら、
手を抜く業者だと思われてしまうよな。なんて思いながら、
日焼けを楽しみながら、ショーシャンクを思い出して、
屋根上で音楽聴きながらノンアルビールを数回飲み・・・
やっとのことで塗り終えたのでした。

塗装屋さんってたいへんで繊細な仕事。そして、、
安心してください、仕上がり上々です。

20200730

思い出が隠れている



近所を散歩していてふと見覚えのある椅子があった
家にもある椅子と全く同じデザイン
中学の時に課題で作った椅子だ

きっとこの家にも同じ年代の人がいるのだろうな
しかも30年経った今もまだ使っているということは
私と同じく図工が「5」だったのだろうとか

ホゾ穴を掘る工具が結構特殊だったとか
当て木を初めて使ったなとか

いつも見ている椅子だけと
他の家にある同じものを見て
中学生の記憶が一瞬蘇った
そんなこともあるのだなぁ

20200726

レイン ガーター

暑い暑い季節だね
流しそうめんの準備じゃないよ

20200619

離断捨離

ここ最近、
断捨離している人が多いのだそうだが
その分、私物は増える一方です。


とある3月末、工学部研究室のゴミstから
ロシア製の真空管を掘り、すかさず先輩師匠が
モノアンプを作ってラジオを視聴した時の
あの衝撃と心地よさ、、、

あれから二十数年、
コロナきっかけで球で音楽を聴くことになるとは
CD1枚買えるかくらいの 激安手作りジャンクだったけど
少しヒネっただけで あの心地よさがまざまざと蘇ることに

20200613

まだもう少しかな


水道の水温が少しずつ上がってきた
フィルムも結構溜まってきたし
そろそろフィル現かな、
まだもう少し梅雨明けかな、、

20200603

贅沢なコース


午後のジョギング、せっかくの天気だからと
高校の部活のシゴキコースを25年ぶりに走る

この坂を登ると海景だ
こんな贅沢なコースを毎週走っていたのだな

ゴールの展望台では、偶然にも
知人が海を眺めて座って待っていた

20200602

竹を割るような休日


なぜ正直になればなるほど
生きづらくなるのか

竹を割ったような・・・
竹を割るような休日

20200526

あちちトルティーヤ



本日デイキャン日和
あちちトルティーヤ
ノンアルナイスクオリティ
野菜忘れ肉のみ
満腹ゴロゴロ
芝生の感触と安堵
地面と同目線

20200519

ゆったり感

ガソリン系の続き
また短パンにシャツ一枚で
林道なんか行きたいなぁ

原付の割切りとゆったり感
なかなかの異世界なんだな

20200513

火花飛ぶ


日が長く感じるこの頃
夕方から日没まで 少しずつガソリン系です。
サビサビでマックロでもちゃんと火花飛ぶのね
いとおしいなぁ

20200510

けして、不運ではない。


あさ出勤前、車に乗ってビックリ
我が車だけすごい運がついていた。

寝ている間に・・・
うむ、きっといいことが起きるに違いない

洗車したばかりだったのに
うん、きっといいことが起きるに違いない。

20200508

過酷です。よろしく。


新しい仲間が増えた

ポコポコ空気の供給もなく
冬の凍る時期以外は屋外という
過酷な環境です

時おり、暗くて丸いカメの上から
人間のシルエットが覗き込むので
どうぞよろしく。

20200504

時限装置

5月は部屋の衣替え
朝からコタツの片付けと
網戸の水洗いと取り付け

夕方から物撮りを少々

過去に作ったものがふと気になって
後からいろんな想像が浮かぶ時がある

意味もなくなんとなく雰囲気で作るものには
時限装置的なパワーが潜んでいる

20200425

右上あたり


本日休日
靴磨きと修理から始めています。

午後にはカメラの方
https://faros1.blogspot.com/2018/05/
2年前とは違う症状
シャッターボタンの押す感覚が鈍い
多分右上あたりだろうなと昔の写真で
イメトレしています・・

20200418

シカ様


不要不急前の散策でシカ様と対面、

春なのに人間は家から出なくなり
新たに顔の下半分が白いサピエンスが急に増えたと
野生界では話題だそうな

20200409

4月のそうだ!


四月のワークに入っております
図書館の休館を機に、積ん読を消化、
借りていた文菊さんのDVDを少しずつ楽しみ
カメラの修理に手をつけようか悩み、はたまた、
車オーディオ再生信号の解明の方が先かと

そうこうしているうちに夏になって
水道水は20度近くなり
慌ててフィルム現像するんだろうな

そうだ、白青プリントしなくては

20200406

もうすぐ日の出


本当に久しぶりに波の音を聞いた
変わらない風景で安心するよ

さまざまな物事の価値が変わっていく
そんな時代のただなかにいるように思い感じる
体温はじわじわ奪われていく
もうすぐ日の出の時間

20200328

お食事の約束

八戸では、どこぞの誰がスペイン旅行へ
行ったようだ、とかなんとか、
ネットに書いているようで、、、

いろんなことに
世間はどんな態度をとったのか
自分はどんな態度をとるのか 大事です

本日は土起こし、小さき者を起こしてしまう
眩しかろう、後で一緒に同じ青草を味わおうな。
1枚撮って土を被せた。

20200318

化繊の赤


さてさて 人生初の
ペール缶での染めもの

真っ赤なサンタ色だった厚手の綿が
ムラなくオリーブグリーンに染め上がった

ペール缶を天井から吊るして加熱したりと
少し手こずったけど予想の範囲内
わりとスムーズにノリノリで作業した

想定外はステッチの化繊
脱色も染色も受け付けず赤いまま

逆にいいアクセントになった
ともあれ 春に間に合った

20200316

ヤバイ ニオイ

脱色剤をお湯に溶かしたら
写真の現像液を作るときの匂いがした
あきらかに あの ヤバイ ニオイ。。。懐かしい

支持体に色を定着させるという行為としては
染色も写真もおんなじ行為なのだな

20200310

なぁに



「ここから中に入らないでください」
中には何があるのだろうと考えるのが人だ。

十数年前、数年前、はたまた数ヶ月前と今とでは
この言葉の意味は全く違う。

なぁに、世間に試されているのさ。

20200303

桜のころまでに

部屋で薄着よりも
1枚羽織って外に出た方が暖かい

去年も書いたかな
今年も、冬らしい冬ではなかったように思う

子供の頃はシモヤケしてても
外でおもいきり遊んで、帰っては
足湯しながらテレビ見ていたなぁ(かゆいんだよね、シモヤケ)

さて、3月だね。
春までにやり遂げたい室内での作業が
まだ3項目ほど。今日はおもいっきり配線

20200217

なかなか溶けない

想像できてヤッパリなと思うのもセンス
冒険して新しい発見を見出すのもこれもまたセンス

味覚は一番失敗しても許せる冒険だ

冬のアイスはなかなか溶けない

20200208

すぐ溶ける


やっぱり降るのね
雪夜が開けて最初の朝日に立ち会うには
完全防備が必要です。
しかし、ルーペで覗くとこんな光景。
写真撮る前に感動しきり。

でも、ルーペで探した素晴らしいアングルは
カメラで探せないし、すぐ溶けるしで。。

20200204

衝動的


誰か大放出したに違いない、
岩波のワイド版がたくさん売られていた。
これも これもと果実を手に取って
小銭入れに入っている分と交換した
むははは、嬉しい

20200129

6分と少々


青いライトで焼いています。
今日のネガ、6分と少しがベストとみた。
最後に白黒暗室作業やったのいつだろう?
これで終わり、、、みたいな感じがなかった。
またやれるかな?

今更ながらあんな素晴らしい快調を出せる印画紙を
ズバズバつかっていた時代、うらやましい。

20200122

本日休日

今日は家の中で、、、と考えてたけど
雪が降ったからか意外と暖かくてね、
車庫で過ごしてた。最近は穴あけする場所は赤丸ハンコ

冷え切ったところで、風呂屋へ
十分温まったところで 待合でストレッチ
年配たちの宝富士へ黄色い歓声を楽しむ

20200117

Put it there

日の出出勤、ワイパーは我慢。
氷の羽はそのまに、朝日とともに溶けてくのを
みながらゆっくり走ります。

ホントはヒーター弱で。

20200109

赤と緑


今年初めの作業
赤い粉と緑の粉を水で溶いて始まりました。
去年に比べて少し手馴れて来た。

さてさて本年も青い写真はじめます。

20200101

神社という響板


神社の境内で年越し
今年最初の「気づき」はいつもの太鼓
ヤッケにサラシにネジリタオル
の小さな集団、けっこうグッときた。

その音の伝わり
太鼓本体からの音ではなくて
地面からの音の反射が腹にドンと
くるのだなと合点した

なるほど感動するわけだよ