20161123

無限遠の向こう側

まるで陶芸のような写真を経験している
先日の「五戸小4」カメラ
一応ピント位置の微調整はしたものの
なんせフィルムの平面が出ないから
画面内でピントが歪むのだ
中央だけ無限遠の向こう側を写していることになる?

この「写らなさ!」

20161115

何でもありで生まれる表現

次世代ってのはどんなんなるんだろうネ?
0.5ミリのカメラだって。
撮ったデータを再構築して
その処理段階でピント位置も自由だなんて。

今でさえ、撮っている色よりキツイ色を出してくる
デジタル写真なのに、さらに何でもありになってくる

要は取った人のイメージ、こうだったらいいのにという
要求をある程度かなえる写真に近づくってことだね

何でもありで生まれる表現
おらのイメージの熟成は更に置いてけぼりだなぁ

でも技術が進むと今持っているフィルムカメラに
0.5ミリのカメラを入る改造なんてのできそうだから、
それはそれで歓迎だけど

ブレた写真撮るの大変そう。

20161112

どんな経緯で我が元へ?



久しぶりの衝動買い、540円
ベークライトを見るとサッと手が伸びます

凸レンズ一枚、もちろん単焦点、ピント固定、
絞り固定 鉄板とバネで出来た定速のシャッター
しばらく楽しめそう

背面が紫っぽい黒で、なんか違和感あったのだけど
持ち帰って拭いてみたら、「五戸小」の文字が出てきた
そうか、マジックで黒く塗りつぶしていたのだな

昭39年は東京オリンピックの年だそうで
はてさて、どんな経緯で我が元へ?

20161109

種差の海の向こう


今日ほどビックリな日はない、ホント‥
種差の海の向こうにある国の出来事に
世界中の関心のある人は
人生の計画を一度考え直したことだろう

そんな直後の姜尚中さんの講義
まるで1冊の新書を朗読してもらって
いるかのような語りと内容だった

漱石とその頃の時代をひもときながら
「世界の出来事はなんでもありだ。
人間は不幸なときこそ、いろいろ悩み考えるもの、
物事は悲観的に考え、楽観的に行動しよう。」

20161108

ムム?なんだ?

近年の中で、今日ほどビックリな日はない
カバンにしまっておいた古いノートPCを出した時の事

状況が飲み込めないとはこの事

プラスチックのケースを壊してまでも膨らむという
想像をはるかに超えた事態の背面のバッテリー
「ムム?なんだ?」がジワジワ解ってくるとともに
ジワジワと湧き上がる恐怖。そして憤怒。

純正以外のものは本当に慎重に買いましょうみなさん
特に大陸製のものは気をつけて。

0655/2355の「さらば、八戸」には
逆にナイスなビックリ

20161104

紅葉狩り


葉はなぜ赤くなるのか?
を毎年調べるのだが、ナルホドと理解こそすれ、
1年後には忘れているだろうで、覚える気がない。
カルピスの原料「マルカルピ」ってなウソ話は
すぐ覚えるのになぁ。なんでかなぁ。

20161103

ポ、ポ、ポ、ピーー。

今秋のお相手は学生時代に
センパイからもらったカセットデッキ
ベルト交換などなど

20世紀末、音楽はMD、写真はAPSって時代があったよね
そんな時でも、テープ&フィルムを貫いていて良かった

アナログの強みは少々不十分でも修理がなんとか出来ちゃうこと
実際のものを見て五感で修理できることだな。味わっちゃダメか、
けど実は匂いは重要。

さあ最終段階、ピッチ調整&確認のために
とりあえす、ラジオの時報待ちです。

その間パイセンが施したグレードアップ改造の痕跡を
写真を撮りながら作品を見るかのように楽しんでいます。

20161102

緑の水玉


鳥の目線を思うたら
緑の水玉に見えているにちがいない