20121130

寒さ

だんだんと、冬が近づいています
だんだんと、よるは布団に入りづらく
あさは布団から出づらくなってきています
毎日下がっている最低気温
八甲田ではもうスノボしてるらしいよ

玄関にはなにやら蔓がたくさん
いま時期、山で採る時期なのだそう
家人は何やら新しい事をやるそうです いいぞいいぞ


20121128

のようなもの

今秋撮ったキノコと
キノコのようなもの



きのこつながりで撮りたい主題があったのだけれど
閃いた時には天然ものの時期が終わっていた
しかたないので
来年のカレンダーの秋の欄に「キノコ撮り」と書く事にした

20121124

何かがあるのだ

岩手県立美術館
企画展のアンソールもモチロン楽しんできたけれど
目当ては常設での特別展示 麻生三郎

実は去年たまたま見た近代美術館での麻生三郎展で
絵のほうから「もっと、もっと見て!」と言われたようで
怖くなって逃げるように帰ってきた経験あり

でも 怖い思いしてても それでも見に行きたいと
思ってしまう 何かがあるのだ

今回もいろんな事を言われた ・・・ような気がする
でも怖い印象はなくて なんか仲直りした感覚だった
休憩室でノートをとってたら「何か」が撮れそうな気がしてきた



何かがあるのだ

20121118

オツなもの


雪が降ってからのタイヤ交換
こんなお約束をやるものオツなものです
季節をおおいに感じます

20121117

特徴は簡単


すごく楽しんでいる人がいる

フロントの鞄もお手製
荷台の箱もデザイン
もともとの不具合もチョチョイと
なおしてしまう

ここまで来ると譲った甲斐がある
見ているこちらも満足
そして少しの嫉妬

ジャンルが違うのはとてもいい事だとつくづく思う
たくさんの特別で特異な話が聞けて
僕の思考の少し先の事を話てくれる

そんな人を多く探したい
特徴は簡単、毎日を楽しんでいるかどうか

20121116

come rain or come shine



典型的な秋の天気が続きます
降っても晴れても楽しめるのが秋の楽しみ

青森県立美術館はそろそろ落ち着いてきたかなとか
岩手県立美術館で麻生三郎の展示があるとか

もちろん日々いろんな事に感動しているけれど
そんな感動の感度の栄養剤として取り込むことにします

もっと色の無い季節に行こうかとか
考えどころだけど、はやる気持ちが勝ちそうです
うん、2回行くのもいいかも知れない

20121110

ヘンタイですね


すごくバイブレーションのある人に会った
写真を見せたら「いや~ヘンタイですね」と言われた
すばらしいひと言をもらったと思った

もうひとこと重要な言葉をもらったけれど
ヘンタイすぎるのでここでは紹介しません
これからの作品に活かします

20121109

空気の振動と共に聞く


Tommyさんというトロンボーン奏者のライブに行った
トロンボーン2本とサックスがメインという編成

中盤から徐々にヒートアップしてきて
Donna Leeなんて曲もやったりして
ありきたりで本当にこれしか言えないですが、
すげーよかった

ホーンから出る音を
そのまま空気の振動と共に聞くのは心揺さぶられます

畑から、木から採ってそのまま食べるとか
いい風景をそのまま眺めるとか
高い山の松の匂いを嗅ぐとか
そんなのと同等の感覚を味わった晩だった