20130715

吾れ南下して

岩手県立美術館
足ケガしててもアクティブに。

軸や屏風、フスマ絵の日本画は
本来 座して見るもの

しかも日本間に座っていると仮定して
その距離感で見るのがたぶんいいのだろうと思う

車いすで若冲展をみてそう思った
そんな意味では子供の目線が正解というときもあるのかな

わがままが通るのならば、暗い照明で見てみたい
もしくは、ロウソクの明かりで・・
ゼッタイに許されないので、想像しながらみる


常設展には新蔵物が多く展示されていた
好きなものが増えている
ここ最近の常設は勢いを感じる いい感じ

美術館を出ていつものスポットで撮影
やはり今さっき見てきたものに
作風が引っ張られる