最近、キラキラと光る朝の新緑を見ていると
デジタルの画像をみているように錯覚してしまう事がある
浸食されつつある僕の見るという感覚
マズい、アナログで
取り戻さなくては
この中に、きわめて解像度の高い
僕の気付いていなかった空気感や
忘れてしまった感情まで、たくさんの情報が
詰まっていると思うと、写真ってなんて
素晴らしいツールなのだろうと思う
あとは皆の中にあるだろう 近しい記憶をも呼び起こすべく
表現するだけ これがまた難しいのです
撮ってみてるだけじゃダメだ、放出しなくては