20161109

種差の海の向こう


今日ほどビックリな日はない、ホント‥
種差の海の向こうにある国の出来事に
世界中の関心のある人は
人生の計画を一度考え直したことだろう

そんな直後の姜尚中さんの講義
まるで1冊の新書を朗読してもらって
いるかのような語りと内容だった

漱石とその頃の時代をひもときながら
「世界の出来事はなんでもありだ。
人間は不幸なときこそ、いろいろ悩み考えるもの、
物事は悲観的に考え、楽観的に行動しよう。」