faros / 灯台
20191006
実験の庭
緑の液体を紙に塗り暗所で乾かします。
できた緑の紙を紫外線にあてます。
実は緑の液体は、色素と現像液の混合液で
紙の上で紫外線を浴びて化学変化します。
頃合いで水洗、現像成分を洗い流すと、
青い色素が残るという仕組み。
なぜ青なのか、それは安くて安定的だからかな
前回は紙のにじみ防止材が強すぎて失敗
「紙に液体を染み込ませる」
描くことはこうゆう事なのかと
写真をやってるはずだけど
紫外線とか紙の浸透とか、なかなかの遠回り
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