20080202

エビ VS さかなさま

焼肉屋の日本語メニューに「エビ VS さかなさま」とあった。
エビは呼び捨てて、サカナには敬意があるメニューにどんなのが来るのだろう?
と、迷わずたのんだ。凄い期待だったけど、普通のエビと普通の白身のブツ切り
が来た。「やっぱりな、そんなもんだナ。」
毎回この手のネーミングにやられてついつい頼んでしまう。前回はGUEST IN
NEW YORK ってどんな肉?と頼んだら、牛ステーキが来た。
オーダーして物が来ないと確かめられないメニューもあるのだ。
GUEST も IN NEW YORK も何処にも掛からないし 意味もわかんない。謎

台湾食事処の日本人向けメニューは、毎回間違い探し大会にになって料理が
来るまで退屈しない。カツ丼はカッ丼だったり。ギョウザがギョザだったり。
頑張ってるけど、足りない、オシイがいっぱい。

さて、エビ VS さかなさま
白身は一緒に頼んだキムチ鍋に入れて食べたら、思いのほか美味しかった。
焼肉屋で鍋もおつなものだ、残った野菜とか鍋に入れて食べてしまえる。
グツグツ煮立った”さかなさまのカマ”を見てひとりがハッとした。
「エビVSさかなカマ!」 一同「オォォ〜。」

VS の意味は未だ解明されていない。