忘れぬうちに、また同じ映画をにもう1回観てた
アイディアが沢山浮かんできて暗い中でのメモに苦労した
その後、原美術館で杉本博司のプリント(ここらへんがTOKYOだよなぁ)
打ちのめされるほどの階調
写真という表現方法をしごく研究している人の作品だった
作品の落としどころと言うか納得のさせどころも巧い
もっと写真以外を勉強しなくては
映画の中で「銀塩写真の歴史の終わりに立ち会える」と言ってるのが
印象的だった、僕もその歴史に立ち会っている人間の1人なのだな
また彼は、常に数百のアイディアが頭の中にあるという
2度目の映画を観ていて、ジョブスの演説の事がパッと浮かんだ
杉本博司の興味に通じる興味が僕にもあって非常に悔しいというか
嫉妬というか、そんな感情のうちに映画を見終わった
もっともっと写真以外を勉強しなくては
映画につられて僕のはじまりの記憶を思い出してみたが
・・・恥ずかしくて書けない