ジャクソン・ポロック展/東京近代美術館へ
好きな絵もあり、嫌いなのもあった
いろいろな絵を見ていて、最近余白の事についてよく考える
余白や間が良い絵は ずっと観ていられるし発見がたくさんある
ポロックは立体的だなとおもった
レイヤーだ、重なっていると自分なりに理解
色や線の太さ、階調に注目してボーッとみてると
他のレイヤーがボヤケて気持ちいい余白のような空間ができる
そこが上手いのだなこの人は
色のバランス、線のバランス
意味の隙間、絵の隙間、僕の隙間
いろいろ混ざって絵の鑑賞が完成した
モチロンなにも考えずに1巡してから2巡目3巡目の話