もし縄文人だったら、なんて想像をよくします
1万年以上もドングリとか木の実を食べていたんでしょ
稲作は約3千年まえからだから
米は近代の食べ物で、木の実や肉や貝は
体の細胞の記憶に染み付いた食べ物だと想像できる
そんな風に毎日の食事を考えてみるのも楽しかったりする
雪を素足で踏むなんてあたりまえ
手で触る感覚と同じくらい
足で感じる感覚はタクサンあったのだろうと想像できる
地球から足を通じて伝わる感覚はどんな感じで
どんな感情を生み出していたのだろうか
靴と靴下の現代
足の感覚は鈍感になり
足で感じた感覚の表現は無くなった
考える事はタブンなことだらけだけれど
大きく間違ってはいないだろうと思う
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雪が降って写真を撮りたいけど
靴が無いベランダ、素足でもまあ良いかなと思ったら
ふいに縄文時代への扉が開いたのでした