21世紀になって15年も経つというのに
まだギアとかカムとかバネとかをいじっている
でも年に2,3回しかこんな機会が無くなった
機械式カメラの絶対数が減って、高級な物しか残らなくて
程度が良さそうなのしか修理しないのは悲しい
カメラはその後撮るために修理するけど
今時フィルムなんて使わないものね・・・
今回は東ドイツ製のシャッター
この種に宿命的な不具合、スローガバナー(右上)
なんか空中に浮いたような、フワフワした納まりのカメラだった
今夜は雪 という事は明日朝は撮影ですな