10年くらいに前「マジっすか!」が流行った。
しきりにみんな使った。
最初聞いた時はビックリしたけれど
その言葉はもうすっかり日本語になってしまった。
最近では「伝説」の意味が危い。
一世代も伝っていないし伝説でもないのに伝説が語られる。
伝説を作りたい人が頑張って伝説を作っているのも笑っちゃう。
唐突に「伝説の・・」ってのもなんかおかしい
考えてみれば、
ここ100年ちょっとくらいで何もかも変わってしまっている事に
驚かされる。「衣・食・住」ほとんど変わったのだから言葉も変わるよね。
僕の中で伝説の意味を改訂をする日も近い。
友達から聞いた話だが
昔は「お」と「を」にも発音に厳格な違いがあったのだという。
発音も時代とともに変わる。はたして言葉の意味もバシバシ変わるのは
当たり前と考えるべきなのか、否か。(いな_なんて使わないか)
そんな時代の中の30年を生きてしまっている事実も怖いけどね。
龍馬の時代にタイムスリップしたら、会話に困るだろうなぁ。
・・・海の写真に意味は無い・・・