今日も雨、台風はもうそこまで近づいている
柴山はにわ博物館へ
予備知識は小学校で習った以来、もしくは火の鳥を見た程度
または「おーい!はに丸」くらいか?懐かしいな
何も予定なしで新たな物が自分に入ってくるのはとてもワクワクする
さて博物館へ、
古墳時代の人にもやはり美的意識はあったのね
定型的な様式はあったものの、その中に個性を入れて
新しく優れた物としてどんどん発展していく感じが分かる。
いつの時代も定型の様式から、それに新しい考えや異種の文化が加わって
新しいものが生まれているのだなと感じた。突然現れるなんてあまり無いと言う事
岡本太郎的な「何だこれは!」なインパクトは無かったが
なんか癒された、特にたれ目のハニワは癒される
たれ目、フラット、つり目、点目それぞれの表情とポージングが
マッチしているところに古代人のお茶目度を見たような・・・