20130105

雪の陰影と音


だらだらと正月休みを楽しんでいます
醗酵現在進行形のお神酒を飲みながらカメラ整理
すぐ暗くなってしまいます

自分でも呆れてしまうレンズキャップの山・・・の一部

部屋の換気は少し長めに
雪が音を吸収してシーンとしてる
この雰囲気もまた好きです
キンッ!と寒くて、酔いがスッと消えます

無音の冬の夜は子供の頃を思い出す
母方の実家はトイレが離れにあったから
正月宴会の夜は、ツッカケ履いてそこまで行くのが
面倒で よく星を見ながら雪におしっこしてた

月の光が雪に反射して辺りは明るいのだけれど
影はどこまでも黒くて、トイレに怖くて入りたくなかった
というのが本心

ジョーッという音と酒宴の笑い声 開放感
陰影礼賛が読みたくなる感じ