先週の学生たちの写真展以後
フィルムカメラから離れる想像をよくするようになってきた
毎週、数本の撮影と現像を繰り返していた2000年代と
写真撮る感覚が変わってきていると、ずっと思い書いているのだが
この感じをどうしたら良いのか、解らない。
その分、デジタルって訳にもいかない。デジカメでバシャバシャしていると
記録しているだけで、本当に感動した事がデータに乗らないように思う。
フィルムには乗ってデータには乗らない気持ち。
かさねて、フィルムのほうにも、この乗らない影響が出てきている
今週は小型広角カメラで
DXコード改造パトロネでカメラをダマして撮影。
自分の頭もダマして撮影、、、なんて考えても無駄だよね。
これから先、SDカードにも気持ちが乗る感覚が生まれるのだろうか