きょうは水面スレスレの目線で手や足にシジミを感じながら
東京では感じ得ないだろう事を感じておりました。このギャップ
黙々とした作業には取り留めのない思考の連鎖が付き物
きっかけはやはりそこいらに落ちている身近な事
トンボの羽音とか、魚が空中に逆飛び込みする様子とか
六ヶ所のことやら三沢の戦闘機の事やら、縄文人の事まで
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_l4qtfkpA6WvrHQAeRujaC-9q_X0mdsHM-k-CseQ-9j-shTSYVoa1b4ha0pk4ZLPi1iPYqY0Gq-2R1zcMpYbru3tv8OvNNTn7eIxO72lSMKbYlFb3EuDePUIbEvdgMr32tjUC43EgoZM/s400/sijima.jpg)
今日最も新鮮だった事は
カモが羽ばたいて飛ぶときの音は
擬音として日本人に定着していないな、という事
バサバサッとは飛んでいない、パタパタッとも音はしない
なんか風を切る音じゃない、関節の音というかなんというか
「ヘコヘコヘコォッ」ってんだよね
何でないのだろうね、
昔はあったろうけど、食肉として牛とか豚、鳥に押されて
最近、鴨の出番ないから忘れられてるのかな?
身近な鴨はそば屋のカモナンバンくらいしか無いものね。
昔、猟してた伯父さんに
鶴は「ツーールーー」って飛んで、ツルッツルッ食えて美味い
って聞いた事あるけど、鴨は聞いてなかった。失敗したな。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjLa8qBV6xH1TsJYhVnFws_Baj1hIuOBtAGEgoJa1ccjnD7dnKv0TTr2Bm3hzPmazs52WMAWNXaVDIwA6m7XeiWGeMrXOXbe8SttrDii0fJqEOcqiKVNen0KMJi7eZofYUFeY3OHErNJ0s/s400/sijimi.jpg)
蕎麦の季節が来るなあ、そば食べたいなぁ
先月いっぱいで店仕舞したそば屋、美味しかったなぁ
今度食べるならどこが良いかな?
そうこう考えてるうちに、バケツ1杯の収穫
はぁ、どっとはらい