カツラフナコシの木彫は、いつも突然目の前に現れる。
今回はエスカレータを登ってダンダン見えてくるパターン。
オオオぁォ・・・スフィンクス、会うのは初めて*
これまた偶然にもその彫刻のすぐ後ろで
岩手大学写真部が写真展*をやっていた
驚いたのは
手焼きの白黒プリント(しかもロール紙)を展示していたということだ
久しぶりに見る全倍以上での粒子の荒さ、彫刻以上にテンション上がった。
作品の青さというか若さも含めて自分の学生時代と比べてみたりして
当時言われてピンとこなかった、「スポッティングしろよ!」を
作品評に書いてきた
全紙以上の引き伸ばし、青さと若さにも
あこがれるけど、もう経験できないだろうなぁ