20151206

未知なもの

アイロン台を作るキッカケから
自分でアイロンをあてるようになり、そのキッカケから
シャツの仕立てにつて少し思い巡らすようになってきた

布で立体を作って、人間が着て表現が立つなんて
どんな世界観、感覚なのだろうか?

未知なものへの興味は、別な分野への発想源だ

数年前にパタンナーと会ったことがある
その時、彼が着ていたシャツは自分のパターンだと言っていた記憶
色々聞きたかったなぁと、今になって思う

パタンナーが着るシャツ
仕立屋が着るシャツ
中華料理屋が食べる中華料理
理容院が家で使うシャンプー
陶芸家の湯のみ

手の届きそうな未知なものへの興味