アイロン台を作るキッカケから
自分でアイロンをあてるようになり、そのキッカケから
シャツの仕立てにつて少し思い巡らすようになってきた
布で立体を作って、人間が着て表現が立つなんて
どんな世界観、感覚なのだろうか?
未知なものへの興味は、別な分野への発想源だ
数年前にパタンナーと会ったことがある
その時、彼が着ていたシャツは自分のパターンだと言っていた記憶
色々聞きたかったなぁと、今になって思う
パタンナーが着るシャツ
仕立屋が着るシャツ
中華料理屋が食べる中華料理
理容院が家で使うシャンプー
陶芸家の湯のみ
手の届きそうな未知なものへの興味