今年一番の心残りは
八戸市民フィルのマーラーの五番を聞き逃した事です
また今年一番 熱が入ってたのは
白黒写真の長時間露光をやりだした事
音楽や絵画には古典とか近代、現代という感覚はあるけれど
写真にも古典や近現代の感覚を意識してもいいかなと思う
これだけ写真が普及しているのなら
写真と絵画とでは歴史の長さは格段に違うし、
平面の表現としては絵画からの枝分かれで現代的なのだけど
写真にとって古典的なこの長時間露光での表現は
私の周りで見てくれる人にとっては、逆に結構新鮮なようだ
そう今やるべきは、寒いけれどアダージェット