本を読んでいると、ついうたた寝しているのはしょっちゅうだけど
起きると、右手がしびれている。腕を下にして寝たときとか、
腕枕してしまったときの、あのピリピリ・ビリビリ
姿勢が悪いのか、本が重いのか、悪い夢を見ていたのか、それとも本の内容か。
それにしても右手だけなんだよなぁ。今度から生活に左手を巧く使えるように
してみようか。ソフトボールの日本代表(上野投手かな?)の選手たちは左手で
お箸を持つそうな。僕はとりあえず、マウスから。
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とにかく、本を読んでいる
朝起きて、ご飯を食べて、寝る前に、近くにある本を読む
何冊か同時進行するとあまりガッツり読んでいる気がしなくていい感じだ
図書館とはいいところ
今まで本屋で手が伸びなかったものが読める
興味に任せて、これ、これ、これ・・・と気兼ねなく手に入るのは
気持ちよくさえ感じる
千葉に越してきて本当にひとりぼっちだけれど、本とラジオと写真で
保たれているといっても過言ではない。
「クラシック音楽と小説さえあれば、君はひとりぼっちではない」
と誰か昔のえらい人が言っていたが、本当に寂しくない(と言ってしまおうか迷った
が・・・)自分の性格もあるかな。
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とにかく、本を読んでいる。
・ 細野晴臣の対談の本
・ オノ・ヨーコの半生の本
・ フランク・ロイド・ライトのスケッチと建築の本
・ 写真集いろいろ
ラジオは土地的にいろんな局が聞けて良いと思ったけれど
元気印のDJと交通情報に飽きてしまって、もっぱらNHKに
元に戻ってしまった。
とにかく
仕事して本を読んで、写真を撮って、
帰郷を夢見て、何かを想像してアウトプットして
明日は何を作って食べようかと思いを巡らす日々